太陽がギラギラ輝く夏の日の午後

午前中教習予約でトラブルが起こった。金曜日みたら教習時間が空いていたので、追加の予約を一時間とった。これで金曜日は計二時間乗れると思った。

しかし電話口で、予約の時間を変えただけで一時間しか予約取れていなかった。自分はそんなお願いをした覚えは全くなく、電話の事務員が勘違いしたらしい。そんなわけねえだろ。

しかもこれが酷くて、一度予約時間を変えたので、追加の予約は取れないと拒否されたのだ。本当にクレームもので、がっつり怒らなければならない。起りなれていないので、ちょっとキツイ口調で注意しただけ終わった。その事務員にもみ消されて終わりだろうな思った

そのあと向こうから電話がかかってきて、追加の予約処理に改めたと連絡された。これでようやく当初の望みどおりになった。思い返してみてもひやひやする。注意しなければ予約が一時間しか取れないままだった可能性があるのだ。

なんで自分だけ毎回こんなにトラブルに見舞われるのか、理解できない。自分は日頃の行いが悪いんだろうか

自分が通っている教習所のgoogle評価を見たら星2.2だった。ほかの教習所は4ぐらいなのに、どうしてそんなにひどくなるんだ

予約が取れないことと、教官の態度が悪いことに批判が集中している。しかもレビュー数もほかの教習所に比べても多い

教え方が厳しすぎるとは感じるが、ほかはまあこんなもんかなと思っていたが、数名本当にセクハラしてきた教官がいると書いてある。

名指しで教習所の名前をばらそうかと思ったが、googlemapのリンクが張れないので、まあ身バレ防止のために伏せておくか

自分的には忍耐力を鍛える必要があるので、あえてひどい教官を我慢する必要があると思い直した。これから職人見習いになるのだ

教習についてはMTの運転には慣れてきたなと感じる。左膝の痛みも小さくなったので、クラッチの操作も楽にはなった。

相変わらず教官の態度は酷いが、運転になれるほど、注意される回数も減っている。まあとっとと卒業して二度とこないに越したことはない

方向転換も手順を思い出してきたので、成功するようにはなった。教官の教え方より、やはり運転の時間が一番上達するなと感じる

一日二時間の教習で、自分の日給がぶっとぶのは何度考えても厳しいな。

私は限定解除はいずれ中型の必要条件から外れると予想している。ドライバー不足を補うためにはMTの運転を必須から外すしかない。教習所もあまりにも混みすぎていて、ドライバーの育成が本当に困難な時代に差し掛かっている

しかも昔運転免許取得した人と、今から取る人では本当に不公平なので、不満が続出するのは目に見えている

午後にマンションの不動産営業マンが、周囲の住居のあいさつ回りに来ていた。別にマンション興味がないと言って帰るだろうと思っていたのだが、名詞だけ渡したいといわれたので、急遽服をきて名詞だけ受け取った。20代前半の利発そうな若者だった。人当たりも良いと感じるが、貧乏なのでマンションなんか買えないっすといって帰ってもらった。名詞受け取るべきだったのか判断に苦しむ