2023年8月9日朝から雨の日

検定日の朝は3時に起きた。早く寝すぎて睡眠薬を飲んだが、眠ることができないので、何もせずに横になった

検定コースのメモを書いたが、あまり役に立たない。出発準備の手順を調べなおして書いたが、16も手順がある

  1. 前よし後ろよし
  2. シート座席を前へ
  3. クラッチとブレーキ、アクセルがしっかり押し込めるか確認
  4. ルームミラーを触る
  5. ギアをニュートラルへ
  6. クラッチとブレーキを最後まで押し込む
  7. エンジンボタンを押す
  8. ウィンカーを出す
  9. ロウギア1へ
  10. ルームミラーを見る(頭動かす
  11. ウィンカー左
  12. クラッチを踏んで1速にギアを入れる
  13. アクセルを少し吹かす(1,200回転位)
  14. クラッチをゆっくり上げる
  15. 左足にクラッチの繋がりを感じたら(車が動き始めたら)クラッチをしばらくその位置で止める
  16. ある程度走ったらクラッチをゆっくり上げる

今日は検定日なので、入念に必要なものを確認した。免許証とメガネ、検定しょうに時間が書いてある。一応前回忘れたクレジットカードと、一昨日お客さんからエアコン工事の帰りにもらった缶コーヒーを、魔法瓶につめなおしていた

時間がありすぎるのでゲームとネットしたくなる気持ちを必死に抑えた。集中力が下がってしまう。眠気が来てしまうのだ

今日はよりによって雨模様だが、自分は何か運があるらしく、曇り空になった。今日は朝一番で、秦野自動車学校(前置きするが、検定に落ちた自分への罰として明かす)への車を待った

早朝で曇り空なのでそんなに暑さは酷くなかった。いつ雨が降ってもいいように傘を持っていたが、結局雨が降らなかったのは運が良かった

待っている最中今日雨が降る懸念を想像した。いちども雨の日の講習は受けたことがなく、ワイパーの動かし方すら知らない。雨だと視界が悪くなるので、難易度が上がるのは容易に想像できる

バスにのっている最中ぼんやりと、私のような無神論者が想像する神と、その意思と、自分のようなカスの役割について空想してたが、検定に落ちた今書く気になれなくなった

いつもの講習は待合室でまっているだけでいいが、検定はわざわざしていたされた教室で待たないとならない。二階の古めかしい教室に入場したのは私が最初で、そのあと続々と大学生らしき若者が12名ほど教室に入ってきた

そのあと本当に書くのが面倒なくらい検定のルールについて説明された。毎回この検定のルールについて説明しなければならないので、検定員の説明は慣れていて全くよどみがない。まあコースと限定方式の説明をされた

そのあと番号が若い順から一人づつ教習車にのる。次の一人は助手席に乗って、運転を見学して備えることができる。

自分は限定解除の最初の一人めだった。限定解除の検定は私だけで、コースも最初から決められたプラカードを渡された

私はスタート地点に配置された検定車のボンネットに荷物をつめて、次の講習生一人を後部座席にのせて、手順通り発進した。この時一つミスした右に曲がるので右のウィンカーが必要だが、左のウィンカーを出しのだ。減点5。

自分が左のウィンカーを出しのは、なんとなく発進するときは左ウィンカー出すルールだった気がしたからだ。このミスを犯したのは普段研修を行うとき、車のガレージから発進して、左のウィンカーを出していたためだ。発着点からの発進をあまり経験がなく、妙な混同をした

発進後自分の体の異変に気づく。左足ががくがくして、クラッチペダル操作が難しい。これは減点にはならずに済んだが、酷い緊張と二週間前の打撲の後遺症かもしれない。とにかく今まで講習を受けたときはこんな事はなかったので、酷い動揺しながらの運転になった

自分が検定に落ちた原因は、検定員のブレーキによる検定中止。詳細だが秦野教習所のコースの一番置く右に配置された、9,10番の方向転換は難易度が最も高い(映ってる写真がネットで見当たらないので謝罪する

方向転換自体バック操作が必要で、初心者の鬼門だが、これを抜けるところの右手の視界が極端に悪い。街路樹が配置され対向車が見えづらいのだ。

そしてこの方向転換の左手側は加速ゾーンで高速で車が進行方向に進むので、顔を左に傾けて車両が来ないか注意しないとならない

私の方向転換も酷いもので、うまく後退はできたが、前方の壁にぶつかって左に切り返せないので、バックして調整した。この時慣れないバック動作で集中力をかなり消耗していた。道が狭くて、車をぶつけないように維持しつつ、車線に飛び出ないとならない

で方向転換を抜ける時に左右一瞥したが、左の方を警戒しすぎて、正面右の街路樹に隠れて徐行で迫ってくる対向車を見落としたのだ。私が徐行で接近してくる対向車に気づかず、急ブレーキを踏まれた。これで検定中止で不合格の運びになった

懸念は次も合格できる自信が全くない。これが難所すぎて、気を付けていても、対向車を見切れる把握できる自信がない。左足はガクガクするし、S字はうまく通れる自信がない。方向転換はバック失敗気味でバック入れたし、とても良い運転とは言えなかった

私の検定自体は15分で終わったが、午前中いっぱいまで検定終了を待たされ3時間くらいずっとやることなくベンチに座っていた。でそのあと検定員に左のクラッチがガタガタしすぎ、右の対向車に気づかなかったので失格とさせてもらったといわれた。今日の検定で落ちたのは13人中私一人だけだった。

この待たされる間もものすごい苦痛で、試験に落ちたことの自責の念でいっぱいで、酷い悲しみで泣いてしまいそうだった。仕事の合間を縫って次の補修の予約と検定日を待たないといけない。これがすごい大金で、補修一回と追加検定で14000円くらいかかる。しかも仕事休むのでその分の給料もなくなる。

この秦野自動車学校に私の給料と休日は奪い取られる運命なんだと思った。底辺は頑張って稼いでも、えらいやつに給料を巻き上げられる運命にある

検定であれだけガクガク緊張した理由もわかっており、それが解決できないのも確信した。

とにかく教習所が嫌で嫌でしょうがない。朝準備して貴重な休日が叩き潰されるのが辛くて仕方ない。この懸念のおかげで気が休まらないし、新しい仕事に集中できない。勉強することは山ほどあるんだが

仕事で早く限定解除とってくれとせかされているという切実な理由もある。冬の灯油配送で中型免許が必要だが、限定解除しないと合宿の予約が取れない。しかもまだ理由を書いてないが、自分が運転下手だとオヤジに注意することができなくなる。そのクソ親父もろとも高速道路の居眠り運転で即死する懸念が高まる

検定でものすごいプレッシャーを感じる理由なんていくらでもあるわけだ。緊張するなと言われても絶対に無理

なんとか力を振り絞って予約をとって、食料を買って家に帰宅した。自分は昼飯食べるのも億劫になるほどひどく疲れていて、何もしたくない気分だった。リュックの中を取り出して整理してたら、自分は泣いていた

メンタルがどん底だが、どうにもならない。運はよかったのが、余計に自責の念に際悩まされる。雨が降ると思ったが、降らなかったのだ。自分が甘かったところもあるが、あの方向転換は本当にひどい。あの方向転換の街路樹の陰に対向車が来ていると、目視が非常に難しく、難易度が跳ね上がる。自分の運転技術が未熟だったからだけとは、どうしても思えない。

自分はニートひきこもりから脱して、人手不足の家電屋になって一人前の社会人になろうと、ここまで頑張ってきた。でももう10万も投じて貴重な休日を犠牲にしてるのに、限定解除一枚すら取れない。俺はATの検定も一回落ちてる。検定に落ちる確率って、10%しかないらしいが、両方落ちる奴なんているか?

そもそもなんでATの中型動かすのにMTの普通四輪が必要なんだと思う。社会が私から金を巻き上げることしか考えていないように思えてきた。結局のところニートひきこもりの社会復帰なんて口だけの奇麗事に過ぎないわけだ。この国は滅びたほうがよいと真剣に思う。人手不足なんて見て見ぬふりをしてきた国民の自業自得で、その報いを受けるのがむしろ当然だろ

所長も酷くがっかりして、私の立場はもっと危うくなる。中型取れないと冬の灯油配送の仕事ができないのだ。また前職のヤマダデンキみたいに首上等で堂々と居座る度胸がいる。

今日限定解除取って、明日空白の日記書いて、明後日から仕事に集中できると考えたが、何もかも甘かったわ。胃を痛くしながら、不眠症で、炎天下の肉体労働をこなさなきゃなんないわけだ。まあ現実はこんなもんか。なんで自分は毎日こんな酷い怒りと悲しみを抱えながら、糞みたいな社会のために働かなきゃいけないのか真剣に悩む

結局のところ生5080問題の解決には生活保護が一番いいよな。働かなくていいし、血税をすすって社会への復讐も同時にできるし一石二鳥じゃん。

自分の日記見てて思うが、なんで元ニートくせに、こんなに社会への怒りを抱えているのか我ながら不思議に思う。他人はそれを見て、全部ニートの自己責任のくせに逆恨みしてると非難しやがる。だれも同情してくれない