昨日の寒い雨の日から、着実に夏が終わって気温が下がっていると感じる。部屋の中はまだ暖かいが、床下から寒い冷気が常に流れてくるようになる。

都会を離れて一人暮らしを初めたときから学んだが、毎日寒さを我慢する戦いだ。常に床から寒さを感じて、それに耐えないとならない。

自分の夢は寒さを感じない場所に一人暮らしをすることだ。沖縄のような温暖な地域か、気密性の高い住宅に住みたい

世の中には真冬でも半袖一生で暮らせるような断熱住宅があるが、そんな生活は夢のように思える。自分はそんなところに住めるとは思えない

今日は仕事も教習所もないのでKF2とグレイマンの小説のテキストを整形していた。ゲームばっかやってるとあとでどっと疲れが出るし、確実に視力が低下する

スーパーで飯を買いにいくのすら億劫で仕方なかった。甘い菓子パンがすげえ食べたくなるが、食べても良いことはないと必死に自制した。いつも通り納豆と豆腐を買って、安い果物を買った。グレープがほしかったがなかったので、リンゴを買ってみた。リンゴは好きなんだが季節によって当たり外れが大きい。まずいリンゴは本当にまずい

オートミールとコーヒーばっかりだらだら食って寝てを繰り返していた。ドリップコーヒーは高いので気軽に飲めないのが悩み

エアコン取り付けで使っていた作業手袋がダメになった。手のひらのゴム部分が日光で乾かしていると溶けてしまった。触ると黒いべたべたがついて汚れるので捨てるしかない。二週間くらいしか使ってないんだが。作業手袋も毎日洗っていたが、洗うたびに明らかにぼろぼろになってしまう

今日は資源ごみなのでゴミ出しをした。どうでもいいことを思いだしたが、躁鬱の母親は住所とか名前が書いてある書類を捨てようとすると酷く怒る。どんな悪用されるかわからないといって、びりびりに破くかマジックで黒塗りにしないと許さない。

じゃあ実家の表札もなくしたほうが良いと思うが、そんなことをするなというだけ。ある年齢が行くと、人間は頑固で迷信深くなりに考えを改めることはなくなる。母はとにかく面倒としかいいようがない老婆になった

呼んでいる暗殺者の回想は、最近のマークグリーニーの著書のなかでは面白い。もうこのシリーズネタもないだろうに毎年新刊を出すのは、超人的だと評するべきだろう。ただ歳なのか難解な内容についていけない。今書の最大の見どころは主人公ジェントリーの地上班射撃訓練場での入隊試験だろう。ここだけは久々にシリーズ全盛期の面白さだった

灯油配送の仕事は午後に仕事をくれとLINEでメッセージを入れた。いちいち仕事をくれといわないと、本当にシフトがなくなる可能性がある。運転できないので私はクソの役にも立たないのだ