今日は早朝から二時間教習所。中型免許取得は自分にとって最優先のタスクだが、読んでも全然面白くないのは承知している。自分の勉強のためなので我慢してほしい
今日は坂道とS字。坂道は実は二時間ほど時間を無駄にしている。ハンドブレーキを上げたままでクラッチつなぐのに何度も失敗してるのだ
ハンドブレーキがかたいので、これをおろそうとすると、クラッチの踏み加減が甘くなる。突然踏み込んだり離してしまったりで、５回ぐらい坂道失敗してるのだ。私は限定解除の教習受けてるにもかかわらず
で二時間目にハンドブレーキを上げる。ブレーキふみっぱでハンドブレーキ下げる→ブレーキ踏みながらクラッチつなぐ、の手順で何とか成功するようになった。ハンドブレーキが硬すぎて、これをおろすことに集中しているとクラッチを外してしまうのがどうにもならなかった
結局この方法で成功できることを知るまで、前の時間二時間程度浪費してしまったことになる
自分は知らなかったのだが、中型のような重い車種はハンドブレーキのワイヤーが重くなるので、ハンドブレーキが固くなるそうなのだ。車と状況によってハンドブレーキの硬さが変わるらしい
S字は徐行の精度とサイドアンダーミラーの精度が上がってきて、成功率は上がっている。しかしよせすぎたり、後輪が縁石から落ちそうになったりで、今日は合格がもらえなかった。二時間浪費したことになる
伊勢原の中型にはもう何度も通っているが、教官はまともだし私の上達が遅い以外は懸念はない。しかし今日の教官はバンしたほうがよかった感じる。話している途中で、人の事を鼻で笑う癖があるのだ。元々性格の悪い人物で、教習性が運転が未熟なことを理解してない。
まだ運転時間が短いので、運転の精度が低く、必要な注意を配ることができない、という当たり前の事実に気づいてない。なんでこんな簡単なこともできないの？人の話をちゃんと聞いてるの？と人を鼻で笑ってくる。運転中に意地悪なクイズを出してくる回数も多かった。
伊勢原の中型の教官の一人で、個人情報保護法にのっとって、苗字を出すことはさすがにできない。中型の教官は少ないので、BANしてしまうのもリスクがあると感じる。忍耐力と自制心のテストだと思うしかない
もう一つどうでもよいことを気づいたんだが、伊勢原自動車学校のweb予約は一度もできたためしがない。が学校に設置されている端末からは予約を何度かできている。
実際にスマホと端末の両方を見たのだが、オンライン予約は反映が遅いらしく、常に予約が空いてない。しかし学校の端末からは教習の予約が取れるというのを確認してしまった。教習に通いたければ、学校に設置されているパソコンの予約機を確認しないとならない。実際に学校に足を運ばないと中型免許の予約が取れないようなのだ