今日仮免試験に合格したので、路上に写る。検定は間違いなく不合格だと思ったが、甘すぎる判定で合格の運びになった

まずあいろで四回切り返しをしてしまった。検定中止の失格扱いになるが、見逃してもらえたらしい

次に坂道。これも失格が濃厚だった。ハンドブレーキを引いて坂道の途中で止まったが、フットブレーキを上げてなかった。技能ではハンドブレーキを上げた後、ブレーキも上げて坂道の途中で停止していることを確認しないとならない。またハンドブレーキをおろしたまま、ブレーキを踏んだままクラッチをつないで坂道発進した。理想はクラッチつないだあとハンドブレーキをおろす手順だが、これは事前にOkだと言われている

坂道のあと合流でウィンカーの方向を間違えた。左方向に進むので左にウィンカーを出したが、合流なので右ウィンカーが正解。これは検定中にも間違えてると指摘され、不合格したと確信した

踏切で左右確認したが、ウィンドウを開けてなかった。これも検定の走行中に指摘された。

走行中に二回エンストした。

最後に左の車線に出る時、対向車を待ったほうがよい場面があった。対向車が来ていたので、バック走行で路上に戻ったほうがよかったが、対向車が手を振って譲ってくれた。これも検定中止が濃厚だったが、ブレーキを踏まれなかったということで、見逃してもらえたようだ

最後のアドバイスではクラッチを踏みながら、ブレーキを踏まないようにと注意された。車体がガタガタするので。実は経験の浅い教習生は全員クラッチを踏んでからブレーキを踏むのだ。この方法だとエンストを起こさずに確実に減速できるので、私も同じ癖がある

待ち時間中に絶対に落ちたと思ってどん底だったが、合格扱いになっていて本当に信じられなかった。自分の運転は悪かったところだらけで、エンスト二回でパニックになっている状態で、最後まで走行完了したぐらいしか良いところはなかった。途中で落ちたと確信して、投げていたら合格が不合格に代わっていた

だが二か月前の入校時にとっておいた予約をすべて消化してしまったため、卒業ははるかに遠い道のりなっている。今のところ最短でも11月末。これは所長がめちゃくちゃイライラするのは間違いない

もう一つのミスは仮免申請用の現金を持ってきていなかった。楽天デビットカードでコンビニATMで引き落とす予定だったが、楽天のクレジットカードと間違て持ってきてしまった。色が同じだったので、間違えてしまっていた

一度送迎バスで二時間かけて往復して今日中に教習所に払いに行かなければならない。だがpaypay銀行はスマホ引き落としが可能だったので、手間暇かけて何とかした。paypay銀行に残高はなく、メインで使っている楽天銀行から無料送金して、paypay銀行アプリで反映されているのを確認後atm引き落としをした。引き落とせなかったら、二時間往復しなければならなかった

paypay銀行のスマホatmの登録自体とんでもなく面倒で、時間の無駄(登録完了から24時間経過しないと利用不可)だと思っていたが、思わぬところで役に立った

ただ思い返してみても、検定のストレスは膨大過ぎて耐えられるものではなかった。前日早く寝るつもりが、全く寝れないので睡眠薬飲んだうえで永遠とゲームやってようやく寝つけた。検定日も寝不足で力が入らないのが分かった。そのうえで緊張で足が震えていた。

まだ免許取得までは遠い道のりなので、もっと大きなストレスとフラストレーションに耐えないとならない。精神科で処方された気分抑制剤を飲んでも、多少胃の痛みが軽減されるぐらいの効果しかない

名探偵ブロクのページは引き続き更新中で、やりこんだのでレビューも書き直す予定。大雑把に説明する

このゲーム続編を待ち望む海外のファンは多いと思うが、世界観的な足かせがネックになって出ない可能性が高いとみている

このゲーム舞台はサイバーパンクと書いているが、実際はFallout系の人類滅亡後の汚染された世界を舞台にしている。それがシビアで難解すぎるため、続編のシナリオ作成に大きなネックになる。

このゲームのファンはそういう放射能まみれの砂漠だらけの世界を望んでいるわけではないと思うので、キャラはそのままで世界観はリセットしたほうが良いと思うが、その賢明な判断が開発にできるだろうか