今日は7時半出勤で正社員の親父の相乗り
朝また契約書を書かされた。先週契約書を書いたはずだが、不備があったということでまた書く羽目になった。しかし契約書をみて社員の魂胆が分かった。契約期間が今月末までに減らされていたのだ。私を常に首にできるように構えている
別にこの仕事辞めたいからどうだっていいが、モチベーションは大きく下がった。この会社に全く必要とされてない。役たたずだと思われている。そんな状況できつい業務に耐えないとならない
秦野周辺を回ったが、本当に今日も忙しかった。現金や貴重品を常に身に着けてないとならないのは疲労がすごい。車内は狭いし、身に着けるものが重いので、車から降りるときの負担がすごい
昨日と相変わらず荷物の準備が出来てないので、すげえしんどい。あれこれ色々身に着けながら釣銭を渡したり、渡されたりするのはきつすぎる。しかもすげえせかされてる
レシートとか札をなくしたら大変なことになるのだ。しかし車内がごっちゃでろくに身動きが取れない。自分の作業服のどのポケットになにがはいってるのかわからないのだ
昼めし食うと眠くなるので、飯なし休み時間なしで働いていた。3時回って早く進みすぎたということで、親父に昼飯を奢ってもらった。ありがたいような恩ぎせがましいような複雑な気分だった
飯は厚木にあるそばとモツ定食専門店で食べた。シコシコと歯ごたえのあるモツに甘辛い濃い目のみそ味の相性が抜群の定食だった。うまかったが、私は昼飯に700円も出さない
食う前に親父に御馳走になるとお礼言ったのだが、食った後親父に一言言って、すぐに釣銭の整理をしていたら怒られた。お前飯奢ってもらったんだったら、さっさと行かずにお礼ぐらい言えよと。さっき言ったような気がするが、本当に上下関係に厳しい
夜遅くまで8時まで巡回回っていたが、秦野団地が地獄のようなきつさだった。5階まで階段歩いてポリタンク運ばないとならない。ここ車上荒らしもいるので、一人ではめちゃくちゃきついことになる。この秦野団地がきつくて止める奴が多いらしいが、納得できた。
運ぶだけならまだいいが、朝早くからあちこち巡回回って、夜へとへとでポリタンク運ばないとならない。しかも車上荒らしを常に警戒しないとならないので、気が休まらない
一回ミスがあって、ポリタンクに部屋番号が書いてなくて、どの部屋の住人が置いたか探し回らなければならなかった。何号棟に運んで都は言われていたが、とにかく急いで手がいっぱいだったので、忘れてしまっていたのだ。余裕があればこんなミスしないが。なんとか3部屋目で持ち主を見つけて事なきを得たが、親父にはやっぱり怒られた。
8時30分に事務所に帰ったが、そのあと50分くらい日報と売り上げの入金作業を済ませてへとへとだった1000円札90枚を数えないとならない。
帰りのバスはもうないし、へとへとで家に帰った。もう冬なので寒いうえに真っ暗だった。作業服はごわついて寒いし、リュックの小銭が重すぎる。
何とか作業着を洗って風呂に入れたが、凍えて眠ってしまいそうだった。明日休みじゃなかった、本当にバックレそうだった
釣銭用の小銭が重すぎて、家に持ち帰るのがきつすぎる。全然釣銭いらずたまっていく一方だったので、何とか小銭を減らしたほうがいいと思った。