休日前の日。今日は所長の相乗りで、本当に嫌だった。明日休みだから耐えろと言い聞かせた

所長の相乗りの午前中の巡回は問題なく終わった。だが所長の態度をみて考えが変わった

所長は見る限り、絶対に私の手伝わない、という意志が感じられた。いじわるしようとしているようだ

所長は一言も私とやり取りしようとしない。聞くとかならずとげがある回答が返ってくる。

カード支払いについてあれこれ聞こうとすると、とりあえず返事はない。お前知ってんの?じゃあ俺に聞かなくてもわかるだろ?

100円玉がなくなったので、両替できるかと聞くと、なんで俺が小銭持ってんだよ。お前が用意しろよといわれる

普通業務の同僚がいる場合、何かしらやり取りや返事をするものなのだ。絶対に一言も口をかわさないと決めない限り。私と一言も口を聞こうとしないのは不自然するすぎる。本人は私がだらしないから厳しくしてるんだ、と思い込んでるようだが、本音は私が生意気なので口を聞きたくないようだ

前々から所長からはカス扱いされていたが、今度はもの扱いされるようになった。

午後の巡回はないので、私は別の車両の雑用手伝いに行かないとならない。その団になって突然電話をかけて「(私の名前)要る?俺には必要ないんだけど?」。そのあと「行け」とだけいわれた。

正直無礼で説明不足極まりない。そもそも私が午後車両を乗り換える事すら聞かせれていなかった。で突然なんの理由もなく行けとだけ言われた。

「午後は別の業務あるから、先輩の車両に乗り換えてくれ。端末とプリンタ以外はもっていってくれ」ぐらい説明するものだ。

完全に人を見下してカスとかモノ扱いされてる。厳しいとか苦手な人物では済まされなくなった。コイツは敵だ

午後はせっかち先輩と相乗りだった。脛に蹴りを入れられてるのでまじで嫌いだったが、業務は問題がなかった

せっかち先輩の巡回はきつめで、昼飯すら取れないぐらい時間がなく、残業時間も長い。私はポリタンクへの給油と運びという肉体労働のみだが感謝してもらえた

本当に忙しい時期はきついので、肉体労働の手を貸してくれるだけで、かなり余裕が生まれる

夜の秦野団地は本当に一番きつい巡回先で、私相乗りでいって力を貸したのは正解だった。5階までポリタンク歩いて運ばないとならないのだ。

私がほとんど階段上ってポリタンクを運んで、会計は先輩におまかせした。先輩は一時間早く帰れる程度楽になっただけだが、感謝されて当然だと思う

実は以前せっかち先輩のパワハラの所長にチクったのだが、何も態度は代わってないように見える。つまり所長は私のパワハラ報告をシカトしたようだ

灯油配送の繁忙期は本当にきついなと感じる。せっかち先輩が言うには、ヤマトや郵便局はもっと夜遅くまで配送があるから、もっときついぞと言われた。これ以上キツイ仕事が世の中にあって、それをこなせる人々がいることが信じられない