ひきこもりイエティの動画を久々に見たが、相変わらずパンダを続けてるな。しかも変化のないひきこもり生活を絶賛する素っ頓狂なコメントがつく
動画ではyoutubeの収益で4kモニター購入して、youtubeへの設備投資とかいってるし、働く気はサラサラなさそう。こんだけ視聴者がいるんだから、そのコネをつかった入社も可能だろうに
まあコイツは動物園のパンダみたいなものだ。檻の中のパンダに向かって「働け」とか「ひきこもり」などという輩はいまい。気持ち悪いのは、本人が誰からもちやほやされる、かわいらしいパンダになりたいのが見え透ているところだ
電検三種の勉強は見通しが余ったことが露呈した。youtubeの動画では過去問やってれば誰でも受かるというコメントがいくつもあった。が実際はそれが困難だということが分かった
何度か動画を見て、2022~2023年の使いまわし問題をすべて確認できた。そのなかで理論と電力が厄介で新規題が多いうえに、過去問の範囲も広い。電検三種は過去10年の過去問で9割取れれば合格できるというコメントをいくつか見たが、これが間違っている。
10年以上前の問題が多数でてきて、過去20年の過去問から9割取れないと合格点に達しない。ということが確認できた(実際は20年以上前の問題が平均3問くらい出題されている
昔の問題そのまんまではあるが、10年以上前の問題となるとネットでもなかなか見つからない。また出題者も10年以内の問題を出してしまうと簡単になりすぎるため、あえて10年以上前の問題を選んでだしている。そんな印象を受ける
一方機械とか法規はそんなに古い過去問が少ないので、難易度は低いとは思う
だが合格率が高くなったこと自体は時代に適合したことだと思う。一昔前は電検三種は過去問がでず、数学が理解できないと合格できないと言われていた。その結果合格に5年の歳月を費やしたという証言もいくつかある
この資格に5年も費やすリターンはない。しかもこれから電気主任技術者として経験を積まないとならないのに、すでに5年も時間を浪費している。40歳なら45歳になってしまうし、電気主任技術者として働ける年数は20年もなくなってしまう
現在過去門そのままなので、暗記さえできれば合格できるようになっている。そのおかけで数学が苦手な人間でも勉強量次第で免状が取得できる時代になったのだ