ハローワークで雇用保険の受給期間を確認した。免許証を持って窓口まで行かないと確認できなかった
加入期間は11カ月で、就職困難者であれば失業手当は半年ぐらいもらえるんじゃないか
だが前職の灯油配送業は7カ月務めていたが、雇用保険の加入期間はたった2カ月だった。まあほとんど業務委託だったので
そこでちょっとした嫌がらせをしておいた。7カ月有期雇用で雇用保険に加入してないのはおかしいと申し入れしておいたのだ。証拠として雇用契約書の写真のみをみせておいた。これはいつかわからないが、サインした時に写真だけ念のためにとっておいたんだろう。
実物の雇用契約書は以前請求したがもらえなかった。渡したから無いといわれて、写しを一つももらえなかったのだ。
たしか雇用契約書は6枚サインしており、それが見つからないと私がだした雇用契約書の写真がただしいとして、雇用保険の未加入分の請求があの会社に行く。まああの会社が雇用契約書を見つけ出して、その実態を証明できれば面倒なことは一切ない。
見つかったら見つかってで、雇用契約書の控えを送るように要請する。これは労働者の権利で、必ず一通は雇用契約書の写しを渡さないといけないのだ。あの会社嘘ついて渡してなかったからこの場で請求してやる
私の記憶が正しければ当時の所長がいないので、契約書関係の書類を見つけるのは時間と手間がかかるだろう。ただあの会社がちゃんと契約書も給与明細も渡してないからこうなるんだ。自業自得というしかない
それ以外にも私のような無能な障がい者に求人があるのか、退職勧告を拒否して居座っても大丈夫か?などと相談した。予想通り答えられないで終わりだった。ただ障がい者雇用はほとんどなく、精神はとくに取りたがらない傾向があるとにおわせていた
世の中にはハローワークや障がい者雇用。引きこもりや精神障碍者向けの就労移行支援があるが、実際はほとんど役に立ってないように見受けられる。手厚い保護が受けれるというのはまるっきり嘘で、結局就職困難者はなんの支援もうけられない、というのが実態だろう
つまり退職勧告にしたがって退職してしまったら、もう次の仕事につくのは著しく困難である。というのが現実だろう
なんの手ごたえも無かったが、よく晴れた暑い日に電車に乗って出かけるのは気分が良かった。真夏のギラギラした輝きで、木々が緑に目立って見える。別に観光地でなくても、葉が生えた木や林はそれ自体が自然豊かな景観をしている。願わくば、こんな酷い状況でもなければたまには買い食いでもしながら、のんびり木陰で休みたかったな