web小説の話題

最近永遠と自作小説の執筆にあたってる。自分でも個性的で独創的だと思うが、問題がある

全く読んでもらえないので、オリジナルティが全く生かせないのだ

web小説は内容よりも、露出のほうがはるかに重要で、どんなにいい作品を作っても読んでもらえないという、致命的な欠陥がある

現在なろう系の似たような話ばかりになったのは、悪貨が良貨を駆逐するそのもので、悪貨を大量に投下することによって、ライバルや新人を埋もれさせ、蹴り落とすという合理的な戦略である

これを私はテンプレートスパムと名付けている

しかしその解決方法が見つかったのだ。AI可読性を高める構造化データ要求型小説サイトだ

なろうの次の次世代小説サイトであり、AIが物語の構造を瞬時に判断し、既存のどんなストーリーに該当するのかカテゴライズする

AIは非常に進化していて、人間よりも的確になろう系を見分けて、似たような小説なのかすぐに判定してしまう

つまりいずれなろう系のテンプレートは、全く同じストーリーと認識されて隅に追いやられる運命なのだ

英語圏はすでに導入が始まっているようだが、日本語は相当遅れるとみなされている