web小説とAIの話題
MMOの世界をネタにしたギャク小話を書いた。転生女神とスライムサトシという話だが
PVが0だったので、評価も0ということになり、読む価値のないゴミとして捨てられるような話だ
それはさておき、この話からAIの思考の向き不向きについてこの話から解説したい
この話サトシは転生女神から、スライムの体を利用して面白いことをしろと命令される
この時サトシは、自分の体をちぎって、鏡もちや串団子を作って見せた
こういう子どもっぽい発想て、大人もAIも苦手とする分野なんだ
AIにどうしたらいいと言ったら、コピーする能力を使って、石になったり、動物をの込んで動物の鳴きまねをすればいいと答えた
これは明確にダメなアドバイスだ。元々文中にスライムは雑魚でそんな能力はないと示唆しているのに、そんなすごい芸ができると答えてしまった
そしてそんななすごいありふれたスキルを見せられても面白くもなんともない
つまりAIは私が考えたような子どもっぽい発想は苦手としている
これはAIがかけないような小説を書くためのヒントでもある。私はAIが人間に代わって小説を書き始めるのは時間の問題だとみなしており、人間の優位性を模索しなければならない