UV/Image Editor

meshに画像(image)をリンクする

Bake・Texture Paintを実行する場合、
faceにリンクするimageの設定が必要です

bakeとTexture Paintはリンクされたimageに、Paintされます

meshに画像をリンクするには

  1. info>スクリーンレイアウト>UV Editing。左にUV/image Editor 右に3dviewを表示します。この操作は無くても平気です
  2. 3dview->editmode>meshを選択。全選択[A]やmaterial選択を使うと良い
  3. UV/Image Editorを開く
  4. menubar>新しい画像の作成。もしくは既存のimageの選択

これでmeshに画像(image)がリンクされました

画像のリンクは、materialとtextureとは無関係

画像のリンクは、renderとは無関係です
objectの外観はMaterialに設定されたtextureを参照します

ImageとSource

Imageは名前・設定
Sourceは画像ファイルを指します

New Imageを実行すると、1024*1024の画像ファイルが作成できます
この画像はImage->Source(画像)にあたります。

このSourceはsave as imageを実行するまで保存されません
test.pngなどと名前をつけて保存してください

,blendだけを保存>再開すると、Image(名前・設定)だけは更新されています
ただしsource(画像)のほうは保存されておらず、真っ黒に戻っています

Pack ImageでもSourceを保存できます
これは.pngは作成されず、作業中の.blendファイルに送付されます

このSourceも随時Pack Imageを実行しないと保存されません
.blendを保存しても、sourceは保存されません

Imageの削除

ファイルの編集を続けていると、使っていない画像ファイルがたまってしまう場合がある

shiftを押しながら×をクリックすると、名前の横に0が付加される
blend保存>再開で、そのimageは消えています

Image Paintingの開始

activeなimageをpaintします
UV/Image editor>menu>Mode>Paint
UV/Image Editor>View>Properties[N]>Paintでブラシを選択してください

スポイトツール sample Color[S]

brushはtexture paint modeと共有できる

image paintを開始する場合、info>スクリーンレイアウト>UV Editingを選択するのが普通です
このレイアウトでは右windowに3dview>texture paint modeを表示します

texture paint modeで使用しているブラシは、
UV/Image editor>menu>Mode>Paintでも利用できます

つまり両方のウィンドウで、brushパネルを表示する必要はありません
ウィンドウを広く使いたい場合は、どちらかのブラシパネルを閉じておくと良いでしょう

ツールシェルフパネルを反対側に移動したい場合、ヘッダーにマウスを乗せる>[F5]

Clone Paint

UV/image Editor>View>Properties[N]>Paint>Clone

この機能はTexture Paintのものとは別になります

Imageを選択すると、現在のImageの下に表示されます
この下絵をブラシでなぞると、現在のtextureも同じ色で塗ることができます

brushをmix,Strenge:1ならコピーとなります
strenge:0.5なら半透明になります

下絵は[右クリック ドラッグ]で移動
回転や拡小機能はありません