Linkを使ったモデルの呼び出し

別のファイルからモデルを読み込みたいときは、appendを使う
しかしこの方法だと、appendした分だけコピーが作られ、ファイルサイズが増大する
そこでlinkという機能を使って、編集不可能なモデルのmeshと編集可能なamatureを呼び出す

  1. モデルのみが保存されたchar.blend(仮)ファイルを開き、meshとamatureをmodel(仮)というグループに割り振る
  2. 呼び出し先のnew.blend(仮)ファイルを開く
  3. file→link→model.blend→Group→model linkされたmodelオブジェトが作成される
  4. make proxy[CTRL+Alt+P]→amature(make proxyするのはamatureのみ
  5. model proxyが生成される→object→x-ray(amatureがmeshに隠れて見えないため

これでposeのみが変更できるmodelが呼びだされる。meshの変更は不可
しかしいろいろと複雑らしく、呼び出しもとのmeshと同一のレイヤーに光源をおかないと真っ暗だったりする

Linkで呼び出されたモデルを完全に削除する場合には、objectを削除した後、objectmode→object→make local→allを実行する
Link元のファイルは影響なく、これをやらないとライブラリの読み込みを繰り返す