0PV問題
web小説サイトにおいて、深刻な問題が発生している
投稿したのに誰にも読んでもらえない
PVが0なので、0PV問題と命名している
この0PVは、「面白い小説は、誰かに評価してもらえる」
という希望的観測を完全に否定している
誰にも読んでもらえなければ、評価も0になるからだ
すなわち浮上する目も全くない
評価が0なので、コンテストに出しても読まずに捨てられる
web小説サイトのサービスの利用者としては深刻な問題だ
いくら頑張って書いても、全く読んでもらえない
サービスを利用する意義自体がない
0PVに直面したユーザーにとって、サービス自体も0評価して
しかるべきだと感じる
せっかく書いて投稿してのに、誰にも読んでもらえない
騙された。時間の浪費だった。もう二度と使わない
読者増加攻略法問題
それに対して古参ユーザーは、PV上昇のテクニックと称して
攻略法をコラム形式で提示している
これも問題がある
小説の内容・タイトル・投稿時間をアドバイスすると
それに沿ったような小説が集中する
内容も似通るうえに、より集客争いが激しくなる
そしてそれを知らないユーザーの0PVがより深刻になる
そういった攻略法をコラム方式で伝授する方法の目論見も明白だ
そのてのお役立ち情報コラムは共感を呼び、ランキング入りしやすい。
著者は善意で書いたように見えるが、似たような小説ばかりになり
自分が成り上がることによって、批判的で重要なコラムを埋没させる
いわゆる自分を悪と認識してない、最もどす黒い悪ということだ
aichatにサービスを奪われる
0PV問題はweb小説サイト取って深刻すぎて解決できなくなった
youtubeとかaichatに読者を奪われている
ただでさえ少ない読者が、ランキング上位作に集まってしまう
海外の先端のRoyal Roadやwattpadも同じ現象に遭遇している
そしてその現実に直面したユーザーがどんどん離脱していく
その0PV問題のユーザーを救っているのが、実はAIchatなのだ
aiはユーザーの作品を呼んで詳細な反応を書いてくれる
aiには小説を生成する機能もあるので、web小説サイトの代替になりうる
それによりweb小説サイトは、aichatにユーザーをどんどん取られ、
過疎化が止まらない