スパム小説の見抜き方

web小説は似たようなスパム小説が膨大
内容をいちいち読まず、別の著者の作品を見たほうが有益
しかしAIに見せても、必ずべた褒めするので、スパム小説が見抜けない
そこで以下のようなスパム小説の見抜き方を伝授する

話数が膨大で、エピソードにタイトルがない

毎日投稿して露出増やしているだけの小説の可能性が高い
blogとかタイトルはめちゃめちゃ重要
しかもエピソードって完成させるのすごい大変
それでタイトルが話数だけってあり得ない
さすがに今時そんなの読んでられない
どんな有名で売れた作品でも、読む価値なしと断言する

段落多すぎ

いちいち段落が多くて、スクロールしないと最後まで読めない文章
昔のblogでよく使われたブラックハットSEO
滞在時間を水増しするスパム
今時こんな悪質なテクニック使う小説は読む価値なし

ステータススパム

ステータスの数字がずらずら記述されている
ステータススパムと名付けており、文字数を簡単に稼ぐ悪質なテクニック
なろう系ってランクが重要だが、ステータスは活用されたためしがない
昔のなろうの小説でよくあった光景だが、もう相手にするべきじゃない

一話目に説明

一話目に主人公による、世界の説明が長々と入る小説
なろう系の定番文法で、なろう系のテンプレ作品の可能性が濃厚
最後まで読んでみれば面白い可能性がある
が時間が惜しいので読むのをやめたほうが良い

タイトルが長い小説

自分はさらに極端で、タイトルが長い小説は読まないようにしてる
共感スコア重視型の小説で、類似の小説があまりに多すぎる
タイトル見てつまらない、と断ずるつもりは全くない。
とにかく小説が多すぎなので、ごめんこうむりたい

これから生成AI小説も続々と混じってくるので、スパム認定はますます重要
逆にその手のスパムテクニック使ってない小説は、ちゃんと評するべき