2025年12月8日 日記
移民擁護問題
最近Xをみてると、地域住民としては恐怖を感じる出来事が何度も起きている。特に移民が犯罪を犯したのに、刑罰が異様に軽い場合があるのだ。
裁判って裁判官の裁量が多く、中見がわからないので、適切かどうかの判定が客観的にできない
gemini的には、裁判のような公共の重大事について不正はない、もしくは軽微であると一貫した立場をとっている
だがgemini3はぶっちゃけ裁判には一切かかわってないので、不正があったか、なかったかなどの判断はできないはずなのだ
今のところ憶測になるが、移民の罪が軽いのは、強制送還してほしくない。そして移民の票が欲しいという思惑がある。
そういう裁判の場において、職権乱用が行われていることが明らかになれば、つまり選挙で不正をひそかに行っている懸念がある
各社のLLMのおいて、私はその挙動を見抜いている。選挙においては疑いや懸念を一切拒絶して、公平である。不正はほとんどなかったとLLMは回答する。そのようにガイドラインが組まれているのだ
LLMの選挙不正はないと回答する態度は非常に強固で、ユーザーに不正があったんじゃないか?という相談すら撥ねつけようとする。ユーザーに一切不正はなかったと、逆に説得しようとするのだ
薬屋のブームが終わった場合
現状web小説は薬屋の独り言の一強状態である。いろんななろう小説があったが、有力なのは薬屋だけなのだ
私は薬屋のひとりごとはブームの状態ではないかと、懸念している。つまりこれからブームが去って、売り上げが沈静化する可能性がある
これから述べることはweb小説並び、出版業界の最悪の想定になる。
薬屋の読者は、語りの少なさからオタク系のコアではなく、一般層の可能性が高い。ふつう薬屋から、ほかの令嬢物に移行すると想定するが、ごっそり卒業してなろうに戻ってこない可能性がある
その場合、薬屋の購買層だけなく、薬屋の後追いを狙っていた女性令嬢勢も、ごっそり去ってしまう
そうなった場合、小説家のなろうのメイン読者である、女性層がすっぽり消えてしまうことになる。
おそらく現状売れている男向けなろうやラノベの売り上げは大差ないが、そのパイだけで出版業界全体を支えなくてはならなくなる。その場合出版業界自体がほぼ壊滅するだろう
これが今のところweb小説と出版業界の最悪の想定になる。断っておくが実現する可能性については未知数である
なろうやラノベは三流
なろうやラノベは最高の売れ筋であるが、小説としてのクオリティは三流ぐらいだと分析している
小説のクオリティって指標がないが、あえてリアリティの段階で判定したい。ラノベだろうが異世界だろうが、リアリティは重要だ。
リアリティが五流だと、夢の中という設定がありになってしまう。これはさすがになろう系読者も許容できない
なろう系は基本的に”実はSランクスキル持ってました”で解決する。
- なんでそんなすごいスキルを、主人公だけ持っているのか?
- なんでそんなすごい能力を、自他とも気づかないのか?
- なんでそんな有用なスキル持っているのに、役立たずとして追放されるのか?
辻褄が合わないが、なろう系のリアリティは三流なので、読者も許容して次々買ってくれる。そんな感じ
あえて言うがなろうはクオリティが高いから売れている、というわけではない。読者が三流なら三流でも問題なく、それ以上は無意味。
ただしクオリティが三流というの別の問題がある。この程度のリアリティでいいなら、俺でも書けんじゃね?といって次々と書き手に転向してしまうのだ
またLLMもラノベやなろう系を模倣しやすいのは、リアリティが三流だからだと予想している
なろうや異世界だから低俗というわけではない。リアリティが上がれば一流や二流のなろうもあり得ると考えている。ただしそういった指標がなく、読者も評価しないので、出現することはないだろう