paypayボーナス運用は手数料無料で手軽に株式投資ができる。銘柄はS&P500だがチャレンジはこれの三倍レバレッジという、ハイリスクハイリターンなガチ投資

スタンダートコース銘柄
銘柄:SPDR S&P500 ETF
経費率 0.0945%

チャレンジコース銘柄
銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
経費率0.95%

おすすめはチャレンジコースのDIREXION S&P 500 3X(SPXL)これは米国のETFなので、証券口座から円で買い付けることはできない。円をドルに転換して為替手数料を払う必要がある。普通米国のETFを買う場合五つの手数料がかかる

レバレッジETFのリターンの大きさは魅力だが、購入する手数料が高い。一方paypayボーナス投資は、経費率以外の手数料がかからないという破格の条件で投資できる

税金がかからない

lineポイントや楽天ポイントでも投資可能だが、特別口座で運用し利益に対して税金がかかる。ポイントで購入した株を売却した時譲渡益がかかり、20%(所得税15%,住民税5%)徴収される。また住民税の申告が増えるため、健康保険料も増加する

一方paypayボーナス運用は税金がかからないらしい。paypayボーナス投資のヘルプにも税金の記載は一切ない。現在の税制ではポイントは現金に換えたとき課税されるため、paypayボーナスとして持っているだけなら課税されない。またpaypayボーナス運用が証券口座や銀行口座を介さないため、税務署から調査される可能性も低い

ただしpaypayボーナスで物を購入した場合、一時所得に分類され課税対象になる。一時所得は年間50万円までは非課税で申告不要。これを超えた場合、申告しないと違反となる

なおポイントを現金に換えた場合は前述のとおり、雑所得して課税される。増えたpaypayボーナスで商品を購入し、転売して現金を得た場合全額申告する必要がある。

チャレンジコースのリスク

S&P 500は最も人気があるETFで、長期保有すれば毎年平均7%以上もの利益が出る。しかし三倍レバレッジとなるとリスクも増大する

記載はないが、おそらくpaypayボーナス運用もETFの経費(0.95%)を払っているはず。経費は期末に一括で引かれるわけではなく、ETFを保有している限り毎日かかる。

paypayボーナスは現金に換えることはできない。大きな利益がでてもpaypayで支払えるもので使わなければならない。しかし支払えるものは大きくyahooのサービス以外でも、公共料金の支払いでも使えるところが増えている

paypayボーナスを入手する方法

paypayには三種類ある

  1. paypayマネー(現金として出金可能
  2. paypayマネーライト(yahooカードでチャージした場合。現金にできないが、友人に送金できる
  3. paypayボーナス(現金に交換不可。サービスでしか入手できない

投資が可能なのはpaypayボーナスのみで、これはサービスを利用しないと入手できない。手に入りやすいが現金で購入するということはできない。入手するにはyahooショッピングやポイントサイトを利用する必要がある

100万以上ためてはいけない?

paypayマネーは100万以上保有していると、決済が利用できなくなる。投資が可能なpaypayボーナスはこの制限があるのか不明