舞台はイタリアからうつって日本。翼がカルチョフェスタで激しい試合を繰り広げているとき、日本ではアジアカップに向けて、岬、松山を中心とする代表選手が合宿に集まっていた。

そこでロベルトは衝撃の事実を打ち明ける。チームのレベルアップのため、アジアカップは翼、若林、日向、若島津抜きで勝ち取る

アジアカップに出場する前に、アジア各国へと遠征し、親善試合を行う。 翼や日向など主力はいないが、岬と松山がすでに合流している。この時点で日本のチーム戦力は高めだが、FWとGK(森崎)の弱さが致命的