ユベントス

イタリア主将ファケッティ率いるチームで、優秀なDFユルゲン・セザール・シレアを要する。日向と若島津が加入したことにより、すべてのラインに強力な選手がそろい、セリエA最強を争うチームになった。

対するレッチェは2時代のサンパウロ並みに弱く、翼が何とかしないと絶対に勝てない。前作ラテンアメリカカップでは、ブラジル代表オールスターのようなチームで、日向率いるメキシコと対戦したが、それの意趣返しとなった。

この試合、早苗ちゃんに日向を二人でマークするようにアドバイスされる。一人の選手を二人でマークすることはできない仕様なのだが、このアドバイスを聞くと、日向のみ二人マークが可能になる。今作の早苗ちゃんは辛口なコメントが目立つだけあって、すごいことができる

三杉「日向はレギュラーをとるために必死だ・・・
だから あせっている・・・まわりが みえていない! 
味方までライバルあつかいだ その結果 大事な事をわすれている! 
今の日向はチームワークをわすれてしまっている!! 
代表入りはムリだな。」

観戦していた三杉は、いきり立つ日向をひどい酷評する。

試合が開始早々、日向はレッチェの面々を次々ぶっ飛ばし、ネオタイガーショットを放つ。しかしこれは翼がファインセーブ

ユベントス主将ファケッティは、ボールをもって一人でゴールに猛進する日向を咎める。後半、独りよがりなプレイを改めた日向は、ファケッティとワンツーする。

攻略

日向の個人技はもうとめようがないが、後半チームプレイに目覚めるとオフサイドが出まくる。
やっぱこの男はチームプレイなどしないほうが絶対に強い

若島津は非常に強力なGKで、ドライブオーバー以外しか通用しないが、三角とびを出されるととられてしまう。
若島津は判断力がBなのでたまにゴリラのヘディングが決まるが、かなり運要素が必要になる。

ファケッティ

チームの司令塔的プレイヤーで、イタリア代表主将を務める。
ボールコントロールはセリエAの頂点に立つ選手で、世界最速の脚力を持つ。
必殺のピンポイントパスは、翼のドライブパス同様、誰にも止められないパスだ。

若島津

日向に隠れて目立ってはいないが、セリエAでもミューラーに次ぐNO2のGKである
三角とびを出さなくても、パンチが9もあるので、ほとんどのシュートをとめてしまう

試合終了後