ナポレオンの章

舞台は日本サッカーリーグ。フランス代表のFW、ナポレオンは日本の南葛SCに移籍していた。ナポレオンの実力は日本リーグとは比較にならず、すでに得点ランキング一位で、リーグを総なめしていた

東邦SC

相手は反町、沢田が所属する東邦SC。元コロンビア代表のゴルドバという良いDFがいる。

日本の大学(?)同士の対決。南葛のGKは森崎だが、相手は反町なので、パンチしてれば大体止められる。しかし東邦GKのごとうは森崎より明らかに強い選手である。日本のチームには、せきぐちとかまつもととか、ものすごい遅い選手がちらほらいるのが見どころだろうか。

試合後

ナポレオンの設定は不思議なところがあり、自らをプロ、同じチームの来生のことをアマチュアという。海外のプロチームから、アマチュアサッカークラブの南葛に一時的に移籍している、という設定なんだろうか?前作新田が自費研修生としてサンパウロに来ていたが、似たようなもんかもしれない。

わざわざプロリーグのない日本に来るのも変だが、このシリーズの設定では、日本はJrユース時代から世界選手権に優勝している強豪国なので、研修に来るのはおかしくないかもしれない。