ピエールの章

ボルドー

舞台はフランスリーグ。岬率いるパリと、ピエール率いるボルドーの対決。ピエールの章なのだが、操作するのは岬で、この試合ボルドーに勝たないと、岬松山の章が登場しない。

岬のパリはチーム力が高く、控えにフランス代表のボッシがいる。しかし秀でた選手はおらず、DFのジェラール以外、全員にたようなもんである。決定力にかけるのは相変わらずで、岬以外ではジェラールのヘディングでしか得点できない。

ボルドーはピエールだよりのワンマンチームで、ピエールへの依存はレッチェの翼並み。しかしGKのアラダンが優秀なので、ピエールが点を取ってくれれば勝てるチームである。なお前作でボルドーのGKはアモロだったが、アラダンにレギュラーを取られて移籍したのかもしれない。

早苗ちゃんのアドバイスで、ピエール二人マークが可能になるので、まとわりつかせてガッツ切れを狙う。ワンマンチーム故、ピエールが戦闘不能になれば、ボルドーの戦力は大きく下がる。ピエールは岬でも止められないほどずば抜けているが、マークとRボタンのライン押し上げて、オフサイドが出るので、何とかなるだろう。

試合終了後、ピエールはドイツブンデスリーガへ行くという。ブンデスは原作キャラの所属が多く、若林、シュナイダー、カルツ、ヘルナンデス、そしてピエールが加わる