シュナイダー章

ドイツ、ブンデスリーガ、即シュナイダーと若林の対決が始まる。

ハンブルガーはカルツと若林のいるチーム。同じレベルなので、エリア内でファイヤーシュートを打てば、若林から大体得点できる。

ケルン

ヘルナンデスの章で二人は一度対決しており、その続きとなる。前回はシュナイダーに完敗のヘルナンデスだが、今回はヘルナンデスの態度に余裕が見られる。

この試合ヘルナンデス側のレベルが一高いので、それなりにシュートを止められてしまう。

試合中シュナイダーは相手選手のタックルを食らい、負傷退場。

試合後、入院を余儀なくされたシュナイダーに、若林が見舞いにくる。若林は渡された手紙を渡すと、それにはフランツ監督の名前があった。フランツは現役時代、皇帝の異名をもった、元ドイツのFWである。

シナリオによると、ワールドトーナメントでシュナイダーは復帰し、フレイムフラッシュやクライフターンという新技を繰り出してくる。