加入先の日本のギルドを探しているなら、Discordの募集板をチェック

Lobiで強いギルドの募集がないかチェックしよう。討伐会の告知(バス)もLobiでやってる

日本の強いギルドを探す場合、ゲーム中のギルド検索から、言語→日本語。ギルド名またはタグを、で検索する。見づらいが上から順に各王国の強いギルドがヒットする

ランキングで王国の強いギルド

ギルドを探すにはギルドの脱退が必要と思われているが、ランキングと検索機能で王国のギルドを調べることができる

まず自分の王国のギルドの強さを調べるのは重要である。入りたいギルドを探す以外にも、王国の勢力を把握できる。

メニューの歯車アイコンをタップ

そのほか→ランキングをタップ

自分が所属する王国のもっともパワーの高いギルドが表示される。これはいわゆる国王軍で、人気がありすぎて普通は入れない。右のギルドアイコンをタップする

王国に存在するギルドがパワー順に表示される。虫メガネのアイコンをタップすれば、通常のギルド画面が見れる。これによりギルドメンバーや言語がわかる。

プレイヤー詳細をクリックしたとき、画面の上に左のようなアイコンが表示された場合、そのメンバーはこの王国におらず、対象の王国にいる。

別の王国にいるメンバーが多い場合は、そのギルドの評価は下がる。王国が異なる場合ヘルプを出すことはできず、また戦力にならない。しかしギルドギフトとイベントのポイントは共有しており、それを目当てで別々の王国間でギルドを組んでいる場合がある

ギルドの加入条件

強いギルドややる気のあるギルドは承認制だが、積極的にギルドメンバーを募集している。おおむね、パワーが一定数以上と、コロニーの指定された場所に城を移動することが加入の条件である。コロニーは海外ではhiveといわれよく出てくるので、覚えておくこと

日本人のギルドの場合、承認制で日本語が喋れて、掲示板に日本語で挨拶することが加入条件になっている場合が多い。これは日本語が喋れない人間には敷居が高く、外国人はあまり受け入れられない。

日本人にとって日本のギルドは入りやすく、多少のチャットと、コロニーへの移動でr3をくれる場合が多い。一方海外のギルドは言語の壁があるが、人の出入りが多く、ギルドメンバーを保ちやすい。それぞれメンバーが別の言語なので、翻訳機能でコミニケーションすることを前提としている

悪評を言って気分を害されることをご容赦いただきたいだが、日本のギルドはおおむね閉鎖的で発展するのが難しい。強い日本のギルドを探すのもよいが、とにかく強くなりたいと思うならランキング上位の海外のギルドが無難である。言葉も英語を喋れる必要はなく、簡潔な日本語でしゃべれば翻訳機能で意味をくみ取ってくれる。ただしこのゲームの用語は熟知しておいたほうがよい。

ギルドパワーは重要ではない

パワーが高いギルドほど有力に見えるが違う。じつはこのランキングは、王国に一人でもメンバーがいればランキングされてしまう。有力なギルドに見えて、実は開国後の別の王国のギルドだったという場合が多い。

開国後の王国はパワーが高いのが当たり前なので、そこにパワーが高いプレイヤーがいても全く評価できない。重要なのは自分の王国に何人のメンバーがいるかである。

メンバーがどこの王国にいるかは、ギルドメンバーのランキングから、メンバーを一人づつみて、どこの王国にいるのかを確認するしかない

これは非常に重要な情報だが、別の王国にr4以上の主力がいるギルドは、勢力として大きく評価が下がる。ヘルプが少ない・将来性が乏しい・別の王国に移住中・移住を要請されるからである。ギルドが王国で二分されているギルドは、弱いと判断してよい

ある程度知識のあるギルドなら、メンバーがほかの王国に散らばっているか調べて、ギルドを評価してくる。ギルドが弱いと判断されれば、攻撃対象になるため、甘い世界ではないと思ったほうが良い。自分もそういうギルドの評価は下げたほうが良い。

旧国を本拠地とするギルドには入るな

たまにあるケースを紹介する。旧国(開国後の王国)で、自分のギルドに人を集めるために、所属国は旧国のままで、新国でコロニーを作るというケースがある。この場合r4以上の主力が別の王国にいるので、新国にいるメンバーは不利になる。またr4が新国の情勢を見ておらず、旧国の話題ばかり出して、ないがしろにされてしまう。

こういうギルドは配慮がないうえ弱いギルドだと言わざるを得ず、移住を要請されても慎重になったほうが良い。個人的な意見だが、友人がいないなら、そういうギルドは見切りをつけたほうが良い

同じ王国にいるアクティブの数が大事

ギルドの評価に重要なのは、同じ王国に何人activeアクティブ(inする頻度が高いプレイヤー)がいるかである。ヘルプも頻繁やりとりできるし、イベントでも高いポイントが見込める。パワーが高いメンバーがいることは評価に値するが、inしないなら何のメリットもない。また数が少なければヘルプが足りなくなる

ギルドメンバーのin率は実際にギルドに入ってみなければわからない。

ギルドボードの、ギルドメンバーから確認することができる

in率は、スパイ活動でも重要な情報となる。長期inしていないプレイヤーは格好の攻撃対象なので、味方にその情報を知らせるのだ。しかしスパイは、国王軍とそのライバルクラスの相手でなければ普通はいない。スパイするほど熱心で勤勉なプレイヤーは、強いギルドにしか興味がない

逆にスパイを警戒して、メンバーを厳しく審査すると、メンバーが増えない弊害のほうが大きくなる。スパイ対策といって、外人を入れたくない口実にしている日本ギルドもある

敵のギルドを分析しよう

以上の項目は敵のギルドを強いか弱いか判断する材料になる。また付近のコロニーの強さを推測するうえでも重要になる。近くにいるのが弱いコロニーなら、強気に活動できる。しかし相手が強い場合は、些細な理由で攻撃される可能性を孕む。