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はい、何か?

旅人同士、少しお話でもどうでしょうか?もし良ければですが。
何でもありません。失礼します。

ええ、問題無いですよ。私はレザリットです。
私はゲロイアの伯爵の次男なのですが、私には継承する遺産もないんです。そこでカルラディアまで軍の教官として身を立てようとやって来ました。しかし残念な事に、ここ{s20}の権力者たちは役立たずを兵士に変えるための懲罰に興味がないようです。

私はここの士官達に、今すぐあいつらを鞭で打ち、その後埋めてしまうのが賢明だと進言しました。しかし彼らは聞く耳を持とうとしません。逆に、私に他所でやってはどうだと言い放ちました。

そう、兵士を甘やかすよりも勝利を得ることこそが重要という信念を抱いている指揮官をご存知なら、紹介して頂けると嬉しいのですが。
今まで様々な所領を巡って来ましたが、残念ながらこれぞという人物は見当たりませんでした。

私の部隊で貴方を雇えるかもしれません。
何か耳にしたらお知らせしますよ。ではまた。

僅かな期間であっても、貴方と共に有って給金や戦利品の分配に預かれるのは喜ばしいことです。私は熟達した剣士であり、かつ貴方の部下たちに戦い方を教えることが出来ます。

しかし、私は指揮官が部下の軍規の緩みを許すような部隊の下では、戦いたくないと予め申しておきます。長期的な視点では彼らを甘やかしても、彼らのためにならないからです。

よろしい、あなたの様な人物を得られて嬉しい。
率直に言って、部隊で反抗沙汰を起こして欲しくありません。では失礼。

最後に一つ。仕度金として400デナル頂きたい。私の能力に見合う金を受け取らなければ誰の指揮下にも入らないのが私の身上なんです。
そりゃもっともだな。400デナルある。うちの隊じゃ大歓迎だ。

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{s21}のは構わない。だが一旦臆病者と決まれば部下もあんたを敬い恐れなくなるな。
{s21}ことを気に病むことはないぞ。軍勢は指揮官の賭けの駒、兵隊稼業は辛いのが当たり前だ。

失礼する。つい先程のことだが、鞭打ちはたっぷり、時折は縛り首も混ぜるのが、 兵の規律を保つには不可欠と持論を述べたのだ。指揮官をまともに恐れぬ兵はいざ戦闘となればえてして逃げ出すものだ。

あのクソ生意気なユミラが説教など思いあがりも甚だしい。兵の前でやり方にいちゃもんをつけられるのは許せんし、反抗を野放しにする指揮官に仕えるなどごめんこうむる。率直に述べる機会を与えてくださり感謝いたす

ブンドゥクは手の施しようも無いほど野放図な奴だ。こないだの小競り合いの時、奴に戦列を乱すな、戻れと叫んだのだが、くたばれと罵り返してきおった。
然るべき権威をないがしろにしては隊にも悪い影響が及ぶ。彼奴が二度目におよんだら、どやしつけてやるつもりだ。

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アルティネールのような漢と肩を並べて戦えるのは我が喜びであると申せましょうぞ。彼奴の兵士としての腕前は確かだ。他の連中ほど足は速くないが、規律を保ち、戦列を整える知恵はある。奴を見出して隊に入れた貴方の才覚はなかなかのものだ。

復帰

隊長、お久しぶりですな。袂を分かったときは二度とお仕えなどしないと誓わんばかりでしたが、どうも私は早まっておったようです。カルラディアではどこでも、貴方を讃える歌声がこだましておりますな。

他の諸侯の軍勢にも加わってみたのですが、これは誓ってもよろしいが、貴方の統率ぶりがいかに見事であったか感じ入った次第。隊にもう一度加えて頂ければ、喜んで戦いましょうぞ。

帰郷

あの上にある城塞が見えるか?谷の向こうの尾根上にある。あれがイスミララの城だ。昔、領主の手兵を訓練してあの城で冬を過ごしたものだ。正確に言えば訓練しようと苦労していたのです。

私に言わせればベージャー人は規律が身についていない。弓の腕は抜群で、馬も乗りこなすが、隊伍を組んで戦う気がない。カーギットやノルド相手には、ことに壁をはさんで戦うならこれで十分だが、サランならば矢に矢を合わせることもできようし、スワディア騎兵ならばベージャーを熱したナイフでバターを切るように裂いてしまう。それにひきくらべて、ロドックの槍襖ならスワディア騎兵の突撃を正面から食い止められようし、事実食い止めてきた。

このちっぽけな我らの地を統一する者が現れれば、損得抜きで仕えるのだがな。ロドックの槍兵を中央に配し、側翼にはノルド歩兵を、前陣にベージャーの弓兵を出し、敵を探し釘付けするにはカーギットの斥候を使い、仕留めるにはスワディア槍騎兵やサランのマムルークがいればいい。

この軍勢があれば山を越えて再びカルラディアが全世界を統べる日も来るだろう・・・もちろん、古の皇帝たちもそう考えていたわけで、その結果、部族どもに帝国を乗っ取られたわけだがな。

ゲロイアの伯爵の次男坊だ。
指揮官

統治権

さて、閣下、天がこの世界に階級制度をもたらしたのだから、普通ならば私は簒奪の相談に乗るようなことないだろう。だが、この地の王たちは弱体で惨めな人々であり、王の名には値しないように思える。だから王冠は、より良き{人物/統治者}に差し出されているようなものだ、つまりあなたのような人物へと。

そのつもりです、閣下。あなたならこの地を統一し、何世代もの間カルラディアでは見ることのできなかった軍隊を率いることができるはずです。スワディアの槍騎兵、ベージャーの弓兵、ロドックの槍兵、サランの剣兵、ノルドの斧兵、カーギットの散兵、 そうした彼らを率いて、かつてのカルラディア皇帝たちが支配した、山脈の果ての全ての地まで征服することができるでしょう

続けてくれ・・・。
実のところ、{王/女王}になったら少し休むつもりだったんだが・・・。

数週間の暇をいただけますか、{閣下/奥様}、私はこの国の名士たちに、あなたはカルラディアだけでなく、かつての帝国領をも統合する唯一の人物であると報せて参りましょう。私の考えでは、この国の全てを支配する能力が無い限り、誰も{国王/王や女王}になるべきではありません。あなた一人だけがそのような力量を示しました、{閣下/奥様}。

あなたがボルチャを派遣して、即位したら全ての悪党どもを自由にすると、カルラディア全土に宣言すると聞き及びましたぞ。なんと邪悪な考えか・・・。民衆は支配されるべきなのです、{閣下/奥様}、必要ならば鞭と鎖と首吊り紐で。保証しますが、{国王/女王}になるのは厳しい道のりだとわかるでしょう。

情報収集

隊長・・・。ご存知でしょうが、私はディリムの守備隊の訓練を手伝いました。そのうちの一人が、最近私に接触してきまして、もし彼を訪れるようなことがあったら、スワディアの最近の出来事についての情報をもらすとほのめかしてきました。

お許しいただけるなら、私はそういたしましょう。裏切り者となるのはひどい不名誉ではありますが、それらを利用する分にはなんら恥じるところありませんからな。

領地を与える

大きな名誉であります、隊長。ゲロイアでは私のような末息子には、領地を得る機会がほとんどありません。しかしここ、カルラディアの地では、生まれによって得られなかったものを、剣によって得る機会がまだ存在している!あなたの家臣として {s17}を領有し、あなたと私の栄光のために戦う軍を立ち上げましょう。

敵対

さて、{playername}。我らは敵として出会った。私が複雑な思いを抱いていることは認めよう。あなたと戦うのは悲しいが、もしも勝利できたならば、私は全カルラディアでもっとも偉大なものを破ったことになり、同時に我が戦争術の完璧さを知ることができるだろう!