特定の勢力に士官すると、その勢力のloadとして扱われるloadは求婚したり、領土を任されることができる

loadになる条件は、勢力の王様に会話し、士官したいと申し出ること。名声値が一定以上だと承諾される

領土の要求

自分が拠点を攻め落としたとき、その領土を獲得するには王へ書簡を送る。王が了承すれば、その領土と支配下の村の領主となる。王が了承しなかった場合、500デナルをもらえるだけとなる

この状態で反乱を起こすと、独立国家としてすべての勢力を敵に回すことになる

また元帥軍が落とした際に、王様や諸侯から評価が高ければ、推薦で領主となることもある。いずれにしても自分が領土を持っていると、ほぼ領土をもらえない。

領地は絶対に街だけを所持するべきなので、それ以外の領土は辞退してしまったほうがよい

ロードを辞任する

士官したときと同様に、王様との会話に辞任する旨の選択肢がある。再び自由人に戻るということなので、領土はすべて返還(譲渡)

勢力との関係はリセットされ、戦争中との勢力とも中立に戻る。デメリットとして、その王との友好が-20される

独立国家のステップに進む際には、辞任することになるだろう

敵ロードを開放する

倒した敵ロードは捕虜にできるが、プレイヤーにはそのまま開放するという選択肢もある。

捕虜にせずに解放した場合は、名誉値と相手ロードの有効度が上昇する。(ただし相手の性格によって、増減する)

どちらもあまり効果はないが、開放すると敵が復活する。サイクルが早くなるので経験値稼ぎにできなくはない。

ロードのステータス

勢力に所属するロードの性能はまちまちで、名声が高いロードほどレベルとステータスが高い。ロードの性能はおおよそ一般兵~王様程度の戦闘力となっている

そのほかのスキルは経路探索と統率力はスキルとして効果があるようだ

ロードの兵力

AIロードは領地に駐屯することによって、一定数の兵力を補充する。補充できる数は街>城>村の順番に大きい

領土を多く持つロードは、それだけたくさんの兵士を保有できる

ロードの性格

ロードの性格は4タイプ存在する

善良(goodnatured)、騎士道(upstanding)

名誉による好感度ボーナス、領地分配時に不満を言わない。忠誠心が高く裏切りにくい。

善良:降参だ!!そなたの勝利だ。
騎士道(竹を割った):降伏する。戦陣の作法に従い処遇すること、そなたの名にかけて誓ってくれまいか。

騎士道タイプは友好が下がりにくく、移籍が起こりにくい。自ら説得するほかあるまい

好戦的(Martial)

捕虜にとっても解放してくれると感謝する(友好度+5)。それなりの忠誠心があり、多少裏切りにくい。領地分配で少しの不満を持つことがある。

好戦的:待たれよ。是非も無し。降伏だ。

情け容赦のない(Pitiless)、計算高い(Calculating)

領地をもらえないと不満を漏らす
情け容赦の無い:負けを認める。そなたの勝ちだ。今日という今日は呪われてやがる。
計算高い:降伏する。待ってくれ!!

残虐(Debauched)、喧嘩好き(Quarrelsome)

領地分配に一番大きい不満を持つ。捕虜→解放で友好度大幅マイナス(友好度-15)

このタイプのロードは何かにつけて友好が下がるため、移籍しやすい。ゲーム日数が経過すると、ひっきりなしに勢力を転々とし始める

残虐:無念だが諦めるほかない。降参だ。兵を呼び返してくれ。
喧嘩好き:もはやこれまで。今回は貴様の勝ちだ。なんたる屈辱だ。