二刀流の仕様
二刀流はサブ武器のSTや付加効果が加算されるため、両手や盾持ちより攻撃の威力と命中率がます。そのため二刀流のほうがゲーム的に優遇されている。
- 二刀流を行う場合、装備の付加効果やSTはすべて重複する。
- 片手しか付加効果がない場合でも、両方の武器に付加効果が発揮する
- 両方の武器、さらに防具にも付加効果がある場合、効果が重複し発現する可能性が上がる
- 両方の武器のSTは加算される。STが高い武器同士の組み合わせだとさらに命中率が向上し、逆にマイナスの場合、さらに当たりにくくなる
- 左手(サブ)で持った場合、武器のATは半減(単数切り下げ)
サブ武器の攻撃回数の増加はレベル45からなので、サブ武器の攻撃回数は一回のままなかなか増えない。
悪の短刀は3回ヒットなので、サブに持てば最初から二回ヒットする
侍は最初から攻撃回数が多いので、小太刀が二回ヒットする
付加効果
装備品の追加効果はすべて重複し、メインサブ両方に発揮する。
武器の攻撃回数は付加効果と無関係で、一回でも当たれば保持する確率分だけ付加効果が発揮する。ただし攻撃がすべて外れた場合は、当然付加効果は発生しない
ダメージで死んだ場合付加効果がでるかは不明。敵がダメージで死んだ場合でも、首と気絶は発動する
武器の睡眠の付加効果は、バグで表記の1/10の成功率になっている(初回,修正版
本当に稀に敵が睡眠することがあるため、無効になっているわけではようだ
武器の攻撃回数(AT)のペナルティ
九尾の鞭は攻撃回数が9回あり、攻撃回数の少ない魔法職にうってつけの武器。しかしAT増加による攻撃はSTにペナルティがあるらしい。エリアEでは問題ないが、ドラゴンの洞窟では、2・3回程度しか攻撃が命中しない。
詳細は不明だが、AT増加分による攻撃は、本人のSTボーナスが発揮されてない可能性がある。妖精などは致命的で、天使の小杖二刀流は、サブによる攻撃が一回も命中しないことが度々起こる