2023年3月3日(2023年6月29日執筆

アパートに居残れる事が決まった後、indeedみたところ地元に温泉ホテルの求人があった

そのころめちゃくちゃ寒くて、メンタルが弱っていたので、とにかく近くて楽な仕事がしたかった

本当にぴったりで、徒歩20分の距離に宿泊施設の深夜清掃の仕事があった

時給は深夜なのでそこそこで社会保険完備。休憩時間中にも時給が出て、賄いつき。従業員は入浴施設が使える

深夜清掃はきついイメージがあるが、施設内なので寒さをしのげるのが大きい。清掃の中ではトップクラスにホワイトなパートだと感じた

で思い出すのも恥ずかしいのだが、面接中に辞退してしまった。理由だが、両親に清掃なんかやめて、家電量販店で接客業をしたほうが勉強になる、といわれたためだ。

で面接中に前述のとおりすごいいい雇用条件だったにもかかわらず辞退してしまった

帰り際にふと思い出して、なんかいい条件だったのに、なんで辞退してしまったんだろうと本気で後悔

面接終了から一時間後に面接場所に端って駆け寄って、また面接辞退をキャンセルしたい、また面接してくれないかと頭を下げて頼み込んだ

で、そのホテルの職員から「あなたみたいな考えがコロコロ変わる人はウチでは雇えないですよ」と言わあしらわれた。恥の上塗りになっただけだった。

この清掃の仕事につけなかったことを本気で後悔して、また鬱状態で寝込んでしまった。

自分で思い返してみて、こんなに情けないやついるのかって感じ。