今日は珍しい二連休になった。やることはもう別にない。
朝起きると部屋の掃除を始めた。クッションマットにところどころボールペンを指した傷や、プラスドライバーで空けてしまった小さな穴がある。クッションマットの溝を掃除するために、プラスドライバーを溝に差し込んだが、傷つけてしまったらしい
トイレの便座と蓋を外してみた。汚いがトイレの便座は汚れるのが速いので、いっそ外してみたのだ。背面をボルトとナットで固定されているだけなので、手回しで簡単に外せた。
別に一人暮らしならトイレの蓋はいらない。しかし便座がないと座ったときにケツ(太もも)が痛い。まあ和式便所よりは糞をしやすいので、痛いのを我慢すれば何とかなりそうだった。
トイレの便座を外しているところを見られたら、両親に神経症かなにか患っていると勘違いされるだろう。まあ別にどうだっていいか。この先誰が客がきてトイレを使うとは思えない
マーシーが運送業を入社45分前に内定辞退した動画を見た。この人も成長したものだ。昔なら何も言わずにバックレだったのに、ちゃんと辞退の連絡を入れている
なんでこの人せっかく面接して内定したのに、入ってもいないのにバックレるんだろう。まあ本人がどう弁明しようと見え透いたことだ
運送業の場合、運送業で働く男たちが怖くなったからだ。マーシー氏は発声の音量と、はきはきした喋りができない。運送業に入ったらめちゃくちゃ怒られまくるのは想像にたやすい
だからといってマーシー氏に運送業が勤まらないわけではない。人間には適応力というものがあり、この裸の大将みたいなおっさんも、一年ぐらい務めれば典型的な運送業の男になっているだろう。活舌や風貌も、運送業の男に近くなっていくのだ
次に本人がバックレたのはメンタルが弱いからだと述べている。これも誤っている。人間にはメンタルのバイオリズムというものがある
いつもマーシーは面接を受けるあたりポジティブになる。内定後最高潮に達し、「わたくしマーシーは生まれ変わりました。絶対に辞めずに成長します。」というお決まりのセリフを言う。
そして入社直前で今度はネガティブに転じ、バックレるというお決まりのパターンを繰り返してきた。
マーシー氏はそのパターン化したバイオリズムに気づかない。ネガティブに振れたとき、耐える心構えがない。だから毎回辞めてしまう。
私は上記二つの知見にマーシー氏自身は気づいたり、学習したりすることはないと見ている。それほど知能は高くないし、本人が認めたくないことでもあるからだ
マーシー氏はいつも辞めた後、人間関係が悪いとか、自身のメンタルが虚弱であるという理由をつけている。間違ってると決めつけはしないが、自身の根性や忍耐力が、幼稚なまま育っていないが原因だ。苦しい状況に身を置いて働き、耐える訓練を積むしか改善する方法はない
だがマーシー氏のような40代の男性ともなると、そういう過ちを認める柔軟性を失う。年相応のプライドや希望的観測に邪魔されて
話を戻すがマーシー氏のyoutubeのコメントを見ていると、励ましたり、もてはやしたりするコメントが目立つ。
これは本人の好物である甘い炭酸飲料のような毒に思える。いい気にさせるとマーシー氏は結局同じことを繰り返す。もてはやして励ましてくれるyoutubeにより依存してしまう
そしてこの年でこれだけ短気バックレを繰り返すと、社会や会社が悪いという言い訳は通用しなくなる。毎回履歴書を粉飾して面接に訪れるマーシー氏は、たくさんの会社に迷惑をかける問題人物と断じるしかない。
正直なところ短期離職ネタでチャンネル登録者数を稼いだマーシー氏は、迷惑系youtuberと認識される可能性がある。本当にyoutubeからアカウントをbanされかねない
しかし迷惑系と断じられるかどうかは、面接の内容にもよるだろう。トラックの運転得意ですとか、人付き合い好きです、今までバックレたこと一度もありません、とかいって内定もらってるなら間違いなく迷惑系だ。自身を粉飾しまくった挙句、無能であることがばれるのが怖くて、直前にバックレを繰り返していることになる
まあ本人がどういう面接をしているかは、今後も我々に知りようがないことだ