9月に受けた運転の適性検査の結果が届いた。OD式安全性診断テストだそうだ。
なぜか運転の適性診断で、私の性格分析まで書かれており、”デリケートでクールに見られがちですが、寂しがり屋な面もあり、利己的な面もあります”だそうだ。いやどんな性格だよ
教習所で午前中最初の路上教習を受けた。毎回車の教官の前で教習車の点検を行う
- エンジンを始動させる
- ウィンカーランプを右に回して、前照灯を、ハイビームを点火する
- ウィンカー下側についているフォグランプを点火する
- ウィンカーレバーを手前に引いて、ハザードランプを点火
- 車体左右の車幅等を確認
- 車のすべてのタイヤを蹴って、空気圧の確認
- 車体中央のスペアタイアをける
- ブレーキ確認お願いします
- バックギアに入れて、バックギアランプお願いします
路上は難しかったが、ギア5速までいれて、ブレーキを踏まれることもなかった。進路妨害やエンストもなし
ただ教官の評価は辛辣で、終始運転中どこをみてるんだとこき下ろされ、判子が一つももらえなかった
この教官は拒否することに決めた。多分私初めての拒否指名だと思った。理由はこき下ろすのが本当にひどいうえに指導も悪い。本人は説明がうまいと思っているようだが、とにかく高度な操作を完璧にやるように要求し、説明もわかりづらい
S字の指導を受けたとき、前の教官の時間ではちょっとよってしまって危うかった。しかしこの教官の指導を受けて運転したところ、脱輪するように退化してしまったのだ
もう一つの理由は、5時間同席して、判子が一つしかもらえていないことだった。しかもよく確認したが、判子がもらえたのは後退で、教習をウケれば自動的に判子がもらえるものだった。この教官判子を押すつもりがない、もしくは教官の指導が下手すぎて、判子がもらえなくなっていると疑った。
この教官の言い分では、私の運転が未熟なので判子を押すわけにはいかない、というだろう。それについてあれこれ口論になって嫌な思いをしたくないし、この際きっぱりと同席を拒否したほうがよいと判断した
教習原簿を確認したが、第一段階にすでに22時間教習を受けている。第一段階の最短は7時間なので、常人の三倍以上講習を受けている計算になる。
今日一人教官を拒否したが、メンタルとやる気はどん底だった。間違いなく私は日本で一番運転が下手だと断言できる。今後これだけ教習時間が超過している教習生は出ないのは間違いないからだ。
昨日全然眠れてないし、眠くてしかない。いくらかかってるのか計算したくないし、不安とストレスでメンタルと体力が弱り切っていると思った。願わくばもう運転なんかしたくないが、途中で投げ出すわけにはいかない。ほかに仕事がないんだから
青空親父のブログのコメント欄が復活した。ブログ主が気分でコメントを閉鎖していたようだが、気分で再開したらしい
コメントは本当に辛辣すぎるので、すぐコメント拒否に戻るだろうな思った。人のブログにどうしてそんな酷いこと書けるの。俺の書きたいことがもう残っていないんだけど