今日は7時半出勤で正社員の親父の相乗り

釣銭用の金を3万貸し出されて、ひたすら給油と代金の頂戴をする。持っていくものやとっておくレシートがいっぱいあって、何が何だかわからない

助手席は狭いうえに親父に地図を見て覚えるように言われて、ろくに身動きが取れない。

大量の小銭と札束を置く場所もないので、常に身に着けてないとならない。プリンターと端末も身に着けるように命令される。重い貴重品を体に常に身に着けてなくさないようにしないとならない

業務も慣れないし、どこに何があるのかわからないので、さんざん親父に怒られる。体も重いうえに金なくしたら弁償なので責任まで重いのだ。

しかもせっきゃう態度までいちいちものすごいうるさい。客よりも社員の方が厄介だった。社員はとにかく客の好感度を上げたいので、最高の接客を求めてきやがる

休憩なしで8時まで働いて、夜9時まで日報と釣銭を数えていた。肉体的な疲労も正社員の親父のひどい扱いに心身ともに疲れて切っていた

今日は特にひどい日で寒いうえに雨が降っていて身に応えた。しかも疲れ切っている

朝以来飯は食っておらず、なんとか食べれたが、シャワー浴びる気力も洗濯する気力もなく、何とか12時には眠れた。