youtubeの猫ミームはすぐに廃れると思われていたが、ブラック仕事や過去の有名なニュースを紙芝居形式で説明する素材として定着した。ちょうど過去の真夏の夜の淫夢と入れ変わって活用されているらしい。淫夢は個人的に好きなので、寂しい気もしないでもない(MUR猫だけは猫ミームの仲間入りしている
日本はやはり変わっていて、猫ミームが流行っているのは日本だけなのだ。私はそれを見て日本人が安直に流行りものに飛びついている(嫌儲民は日本の流行に対して辛辣な態度をとる)、とは思わない。
現状猫ミームが活用されているのは、ブラック勤務、過去ニュース、性行為ネタの三つである。性行為ネタとして定着したのは意外だが、猫ミームを作っている紙芝居系youtuberは多数いるようだ
猫ミームが好んで活用されている理由は、実写では過激すぎて表現できない媒体を、かわいらしいペットで代替することによって、ユーモアたっぷりの動画として楽しめる、と誰かは分析している