電顕三種の試験は落ちた。理論だけ科目合格するつもりが、55点でギリギリ落ちた。今までの苦労がすべて水の泡になってしまった。悔しくて涙が出てくる

ほとんど過去と同一題で勉強の仕方は間違ってなかった。暗記が本当に辛かったが必死に耐えて7割ぐらいの本気で勉強し続けた。その結果落ちたので、どうしようもない。ちょっと記憶があいまいだった。それだけで60点に到達できなかったのだ

仕事のほうも詳しく書くつもりだったが、さらに自分を追い込まないとならなくなったので、あまり書く余裕がない。ぶっちゃけ仕事場は人手が足りてるので、自分がいなくても回る。コミ力も要領もよくない新人の派遣なのでいつ首を切られるのかわからない状態だ。そろそろエア仕事を疑われるので詳しく現在までの経緯を書こうと思っていたが、私のへまで台無しになってしまった。すまんな。

毎日通勤するのも楽じゃないが、いつ首を切られるかわからない恐怖心は甚大だった。この度試験にも落ちたので、また振り出しに戻って勉強しなきゃならない恐怖から解放されることはなかった

働くストレスと恐怖はこれ以上ため込んではならないし、自己評価が危険すぎるぐらい下がってる。仕事やコミニケーションに支障が出ると思うが、もうどうしようもない。不安やストレスは努力しても解決できない問題だ

失敗を糧にしなければならないが、正直これ以上頑張れないというのが本音だ。働くのも、試験問題を見るのも、辛すぎていちいち気合を入れないと取り掛かることができない

かなり自分は追い込まれ軽度の鬱状態に移行したようだが、相談できる相手もいない。仕事場は若い正社員ばかりなので、派遣がいつ首にされるかわからない不安は共感できない。むしろ場がしらけるだけなので、ネガティブな話題は絶対に口にしないように戒めている

救いは米国株だけかな。全額ナスダックに投資してるのでまあまあ増えてはいる。共和党のトランプ代表が大統領に返り咲きそうなのは好感を持っている。トランプ前大統領は日本では評価の低い大統領で、なんJではたった4年しか人気がない歴代最低の大統領と酷評されていた。共和党はさっさとトランプをおろせ。トランプ以外だったら誰でも大統領になれるとまで言われていた

当時トランプ前大統領は前回の選挙で不正を訴えていたが、見苦しい自作自演だとはねつけられ信じてもらえなかった。しかし4年耐え忍んで再び大統領に返り咲こうとしているのだ。忍耐の末の栄誉としかたとえる言葉がない。自分も見習いたいものだ

色々考えていたことがあったが、日本の未来について一つ話題を出そうかな。いま氷河期が生活保護に群がるという話題は、嫌儲では当たり前に語られるようになった。語るのはその先の事だ

生活保護が破綻して受け取れなくなる(ごく一部の人間だけは受け取れるかもしれない)のは間違いないと思う。その段階で初めて氷河期の本当の復讐が始まるのだ。みんな多分氷河期の復讐を舐めているから忠告しておく

生活保護が受け取れないとなると犯罪を犯して牢屋に収監されるしかない。だが万引きや刃物を振り回すような軽犯罪ではすぐに解放されてしまう。だからその段階で壮年になった氷河期はそんなぬるい犯罪にはとどまらない

どんなことをするかというと鉄道が標的にされるとみている。例えば電車に劇物や毒物を持ち込んだり、線路への置き〇が考えられる。簡単だし重罪になりうる。というか電車に飛び込むだけでも立派な復讐になるのだ。JRなんかの過密ダイヤでは一度の人身事故で莫大な損害が発生する。本来人身事故に損害賠償が請求されるらしいが、生活保護が受け取れないような氷河期では一円も請求できないのだ。だから氷河期が列車に飛び込むのは遠い未来に流行ると思う

それほど氷河期がエグイ復讐をするのかというと、するに決まっている。その時の彼らには怒りと空腹という強力なモチベーションがある。ジジイだろうが復讐のモチベーションがあれば御しがたい存在になるのは間違いない。自分は「恨みハラスメント」という新語を今思いついたが、将来「恨ハラ」という言葉は流行になるかもしれない