amazonのセールではツナフレーク缶や水などを買った。

などを買う予定。嫌儲ではシーチキンが安いとまつりになっていたが、即売り切れてしまった

スマホの災害用充電は頭が痛いぐらい迷っている。ポータブルバッテリーと電池式どっちがいいのか決められないのだ

yahooの方に600円と非常に安い充電器もある。youtubeに解説動画があったが、安いから悪いというわけでもないらしい(電池は値段相応の性能があるようだが

携帯しないのであれば乾電池スマホ充電器がよいと紹介された。がちょっとおかしい。乾電池スマホ充電器は情報が少なく、やたら充電できなかった、というレビューが多いのだ。普通モバイルバッテリーであれば充電できないなんてことない

 

いま米国株で暴落が予想されている根拠は、バフェット指数というので見れば割高すぎるというものだ

ぶっちゃけ毎年同じことを言ってるが、なぜ暴落しないのか?なぜこれの信憑性を疑わないのかと思っていた

バフェット指数というものが陳腐化している、という解説がyoutubeにあった。概念を言うとバフェット指数アメリカ分母がアメリカ国内に限っていて、現在アメリカ企業はワールドワイドなので、すでに当てはまらなくなっているからだそうだ(正直こういう難しい話は分からん

うすうす感づいていたが、バフェット指数などというものを持ち出すアナリストやyoutuberの類は今後信用できない。バフェット指数が陳腐化している、という理屈はそんなに難しくないのに、そのことに気が付いていない

このりょう校長のお金と時間の学校チャンネルはアナリストの中では珍しく、今後の米国株についてポジティブな予想をしている。今トランプが大勝してトリプルレッドをアナリストたちは懸念している。

懸念するのは結構だが、「トランプやばい、絶対米国株は暴落する」という予想ばかりなのはどうか。不思議なものでこの手のノンポリ層にはバランス感覚というものを持っていて、右と左が拮抗しているのを最良だと思い込んでいる

いま共和党の一党独裁のようなものを懸念しているようだが、逆に考えればそれほど政治が安定していると言える。ねじれ国会で何も政策が決まらない、とは真逆の状態なのだ。それを良材料とみる考え方もできるはずだが、懸念ばかりしか思い浮かばないらしい

実は現在アナリストやシンクタンクの間では、米国株はバブルが膨らみすぎて長期停滞を予想している。アナリストや投資家たちは全員、2022年の利上げ停滞の再来を予見しているようだ

じゃあその暴落の底を拾って大儲けしたる、というトランプラリーに乗れなかった投資方たちが数多くいる。私は現在それらが”イナゴ勢”だとみている。暴落待ち勢は昔から必ずいて、それがうまくいったためしがない

暴落まちって結局「リスクを最小にして、リターンを最大にしたい」という人間のチキンな欲望をそのまま形にしただけだ。結局リスクを負わないとリターンは得られない。かといって人間は本能的にギャンブルが好きなので、すくな過ぎるリターンにも我慢できない

投資系youtuberを見ても大体似たようなもので、”米国株暴落”とか”景気後退局面”とかサムネで釣って、中身を見たら”暴落の懸念”とか”見通しは困難”とか可能性を並べるだけ。暴落する分析してんなら、いつどのくらい暴落するのかはっきり断言しろ糞youtuberども

トリプルレッドのアメリカと、ねじれ国会の日本の政治は対照的に見える。それが経済や株価にとって良いのか悪いのか両国どっちに進むのか興味深い。自分は陰陽論者で、世の中勝ち負け、良い悪いしか存在しないと考えている。

つまり日本と米国の勝ち組と負け組が白黒はっきりするはずだし、どっちに投資するかで天国と地獄が決まる。youtubeとか見ていると、いや日本は円安株安に進みすぎている。米国のバブルがはじけて、円高株高の時代が来ると期待している人々は意外にいる

いま米国株は絶好調だが、それに投資しているアメ株信者の私にとっても忍耐力が試される。絶頂にいるということは、これ以上登り目はなく、落ちるしかない。そう考えるのが普通だ