停電時のスマホ充電手段を調べていた。
いちばん有力なのはモバイルバッテリーとポータブル電源。電圧が高く、充電に失敗する懸念が少ない。
自分も70000wahの1.2kgのモバイルバッテリーを購入しようと考えていた。
辞めた理由は災害youtuberに普段使いしないなら、放電が少ない電池式の方が良いと言っていたためだ。リチウム電池式のモバイルバッテリーはスマホと同じで少しづつ放電するため、定期的に充電する必要がある。またそのたびに少しづつバッテリー容量が劣化していく。災害時に劣化してパフォーマンスを発揮できない懸念がある
これも調べていたんだがamazonのモバイルバッテリーは容量詐欺がすごい多いらしい。レビューでも記載があまりなく、よくよく調べてみてようやく気付いた。リチウム電源の容量と重量は決まっており、軽すぎる商品は100%詐欺。しかもそのことがレビューには滅多にかかれていない
ただモバイルバッテリーは有力だと考えている。例えば避難所のような電力が供給される施設で充電して自宅に持ち帰る用途がある。だがこれも考えてみればダメだった。
今時の避難所はスマホを充電したい避難民であふれており、コンセントの取り合いが必ず起こるはず。モバイル電源を持っていても充電させてもらえないし、置き引きされるリスクも高い
6個入りの電池式の充電器を今回購入したが、これも大いに懸念がある。電池式は電圧が低いため充電に時間がかかるし、充電されないトラブルがよくあるらしい。レビューを見ても充電されないというコメントがやたら多い