Youtubeでトランプ政権の政策について解説があった。
- トランプ政権が主に労働者階級に支持されていること
- イーロンマスクを起用して、公務員の削減を行うこと。
- 公務員たちが既存のマスメディアと結託してトランプ政権を陥れようとするため、ホワイトハウスを始め、既存の施設や備品を厳禁としていること
などが紹介されていた。この三つは日本のマスメディアでも、いちばん報道したくない部分だと察する
その改革の結果は一時的に米国株は下がって、円高に進むかもしれません、と予想していた
トランプ政権については理解が追い付ていない部分がある。トランプがドル安を望んでいるのは、資産家たちの富のへんじゅうを止めるためだそうだ。既存の資産家やセレブはドル資産を大量に持っており、その財力が権力や政治力をもつ。逆に持たざるをものはそういった資産家に経済的な隷従を余儀なくされる
それを解消するためにトランプは仮想通貨推しまでしている。SFチックでめちゃくちゃスケールのでかい話だ
流動的なアメリカとは対象てきに、日本は通貨高、公務員利権をなんとしても死守するだろう。我が国は変えさせないためにあらゆる政治とマスメディアが動員される。老人も変化を嫌うため、今後も日本の政治や制度は変わることはないだろう
政治の話だけ見ればアメリカがドル安を望んでいるので、我が国の円高は自明の理ということになる。現在150円まで円高になったが、これはいつもの事。年始は円高になるというアノーマリーがあり、去年は140円、おととしは130円まで円高になっている
金利差からすれば、現在1ドル130円ぐらいが適正価格だと言われているそうだ。なんで150円まで円安に進んだのかというと、新NISAと投資家の心理が原因。雰囲気次第ですぐに円高が進む可能性があるそうだ。俺は全く信じてないが