楽天証券で来年のNISA成長投資枠の購入が開始された。NISA口座で投信を購入するため、EマクシスSP500などの投信を売却を開始した。受渡日が来年になるので、源泉徴収なし口座であれば、来年の確定申告の対象になり、支払いは再来年に先延ばしできる
クレジットカード積み立てをおこなっていたpaypay証券、マネックス証券、AUPAYの保有投信はすべて解約する。だがクレジットカード積み立ては来年も継続する予定
今年は成長投資枠が楽天プラスNASDAQ100、積み立て投資枠は楽天プラスSP500にするつもり。積み立て投資枠では唯一、大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックスが買えるが、信託報酬が0.5%と高いので辞めた。ちなみ去年SBIではこれを購入している
楽天証券では積み立て投資枠の設定がフリーダムで、多分ボーナス月の設定をいじくれば年初一括が可能に見える。一方SBI証券だけはなぜかできないように変更されたそうだが
まあ別に年初一括でNISA枠埋めなくても、年内に購入すれば問題ないので急ぐ必要もないんだが
ちょっと懸念が浮かんで、ゴールドプラスは約定から受け渡しまでSP500より一日余計にかかる。理由はわからないがデメリットの一つになるかもしれない。実はゴールドはスプレッドが高いが、売却と購入が即時行えるメリットがある
不動産のクラウドファンディングのBatsunaguもようやく一年たって払い戻しになった。不動産のクラウドファンディングは微妙で、拘束が微妙に長い。投資期間は一年だが、払い戻しまでに余計に二か月くらいかかる。しかも銀行振り込みの手数料もとられる
源泉徴収あり口座しか選べないので、個人的には微妙。ただし世間では人気があって、利回り10%の不動産ならすぐに募集が埋まってしまう