新年始まってそうそう去年大きなミスを犯していることに気が付いた。証券会社の源泉徴収なし口座において、住民税において申告不要、という制度がなくなっていたのだ
つまり源泉徴収なし口座で利益をだすと、必ず健康保険税の10%が追加されてしまうし、住民税非課税世帯から外れてしまう
去年300万の利益があったので、30万税金追加と住民税非課税世帯なしになる。いつの間に変わってたんだよ全然わかんねえよ。
調べるのまた大変で、2時間くらい調べてようやくまずい事態が確定していることを確信した。どんだけ税制は複雑なんだよ
慌てて楽天証券とSBI証券は源泉徴収あり口座に切り替えた。一応売却はしてなかったので三日以内に切り替えられるはず
源泉徴収あり口座もいずれ健康保険税がこっそり追加されるようになるだろう。おそらく2028年めどと言ってたが、もっと早いかもしれない。
突然変わっていて気づきもしないので、目が離せなくなってしまった
源泉徴収あり口座の厄介なところは売却したときに口座に入金される金額が正確にわからないところだ。源泉徴収なしだと10万円分売却してで、必ず10万円分売却してくれてたんだが
これで限界クレカ積み立ても微妙になる。正確にクレカの引き落とし額分を売却できなくなるからだ
詰まんないことはまだあって、失業につき年金保険料の免除申請にいまさらいった。気づくのが遅すぎた。すでにクレカで積み立てた2か月分はもう返金しないとのこと
年金の免除申請をした場合idecoが停止されるんじゃないか?と聞いたがそんなことはないと回答された。しかしideco専用ダイヤル(有料)に問い合わせたところ、資格がなくなった時点で、拠出していた掛け金は払い戻しになると回答された
ほかにも聞きたいことがあったのが、有料ダイヤルで3分で500円ぐらい取られるので断念した。いつどのように振り込まれるのか、いつまでが払い戻しになるのかわからない。しかも私は12月1月分だけ拠出はすでに行っているのだ
もう面倒でいやになることばかり。この国はどうしてこう複雑で税金を要求されるのかわからん。本当にひどい国だ
年初年末いっつも税金とidecoのことで悩んで無駄浪費している記憶しかない