Tracers NASDAQ100ゴールドプラスにクレジットカード積み立てを切り替えようか迷っていた。とりあえずマネックスと楽天証券は切り替え、SBI証券は迷っている

SBI証券は大昔にニッセイNASDAQの積み立て設定が残っているが、これを変えてしまうと3日以降の買い付けになり、1日買い付けに二度と戻せなくなる

Tracers NASDAQ100ゴールドプラスにも不安な点がある。レバレッジ投信のリスクがある、投信の約定受け渡しに6営業日かかる、実質コストはおそらく0.4%程度(ゴルプラの実質コストが0.36程度。ゴルナスは0.4程度と予想され、資金が集まれば、0.2%を目標に下がっていく予想)と高額、特定口座でハイリスクな投信を買っても、徴税されてしまうなどのデメリットがある

ポジティブなポイントは金とナスダック100は私にとって理想のポートフォリオで、過去の実績とリスクの分散とも現状でもっともよいのでないか。また結局リスクの高い投資で成功しない限り、今後の日本で生き乗れないというかすかな懸念がある

今までSP500が安牌といわれていたが、資産が少なければレバレッジに手を染めないといずれ資産が枯渇する

もちろん金と米国市場が暴落したら、破滅級の暴落に見舞われる。ただし過去の実績のみを見れば、金とナスダック100を超えるものは存在しない。逆にこの二つを盲信できないのであれば、過去の実績を全く信用できないということになり、投資自体を辞めたほうが良いとすら思う

ただ選択肢だけ見ればauレバナスもある。長年のリターンだけを見ればレバナスのほうが優れているし、レバナスは約定受け渡しに5営業日で済む。ただレバナスの体感リスクはものすごい

Tracers NASDAQ100ゴールドプラスが購入可能な、楽天、SBI、マネックスでこの三つでクレジットカード積み立てを行う。順次既存のemaxis nasdaq100を売って、Tracers NASDAQ100ゴールドプラスに入れ替えるポートフォリオを検討している。その一方で純金積み立てを行い、確定申告も純金のみにする、という徴税プランを考えている。

ただ私はあれこれ空想するも、実行することはほとんどない。sp500もnasdaq100もすこぶる優秀だし、わざわざハイリスクなレバレッジ投信に乗り換えると思うと気後れする