Fear & Greed Index(恐怖と貪欲指数)が週末35まで低下した。米国市場は明確にFear状態で、去年の4月の水準になる。最悪だったのが、去年の8月の20ptぐらいだったので、まだ下がらないこともないという感じ
私は持論があって、いくら暴落しようが、米国株に戻ってくると考えている。なぜなら暴落するということは、キャッシュ比率が高まるということだ。キャッシュがいずれインフレしていくのは明白なので、どこかに投資し続けないとならない。
他に定番の投資先として金や仮想通貨、米国不動産などがあるが、ダウと同等にすでに高騰してしまっている。 それゆえ結局米国のインデックス指数連動のETFでも買っておくのが安牌。それが米国株が暴落しても、なぜか毎回戻る理由だと分析している
暴落論者は暴落した後、続いて経済の崩壊が起こると考えている。が投資学では紙幣はどこかに投資し続けないとならないという不変の教えがあるので、終局ではなくふりだしに戻るだけだ
わたし自身はSP500ガチホマンなので、暴落局面こそ度胸と忍耐でガチホを続ける。そういう掟なので
自分の予想ってなぜか毎回当たらないので、また下がるんだろうが、そういう試練だと思って受け入れるよ。楽して儲けるには、必ず来る下落局面に耐え続けないとならない