神奈川障碍者訓練校には落ちた。言っていた通り永久に後悔することになるので、残りの人生はつらいものになるだろう

学力テストの結果だけは開示することができて、国語80、数学85だった。100点満点なので、点数は思ったよりよかった

選考の人数も三次試験は人数が多いと思ったが、以外に定員3名で、選考者3名だった。つまり自分は定員割れで二回目の挑戦も落ちたことになる

問題は面接になるが、訓練校の面接内容については事前によく調べていた

授業内容だけでなく、自分の病気の把握や、就業できなかった場合の別業種への就業を行えるか?というのが重要だと考えていた。前回落ちたのは、ITにつけなかったら、とにかくどんな仕事でもいいから就業するという、意欲がかけていたのが原因だと分析していたからだ

自己アピールでも、自分はパソコンが得意だが、ネットワークやサーバーについては独学できないので、この学校で勉強して就業につなげたい、という内容をちゃんと伝えた

年齢の可能性もあるが、自分より高齢の受講生もいた。かなり理不尽でシビアな理由で落とされていると想像した

筆記試験の面接票の筆記があったが、私はこれの枠から大幅にはみ出してしまった。事前に書きたい内容が多くあって、かつ時間も余裕がなかったからだ。あとで校正する余裕なんて全然なかった。テストには枠からはみ出さないで書いてくださいと書いてあったので、減点されたかもしれない。

医師の診断書に配慮する事柄があり、それがコミニケーションの欠如だった。この二つの記載は重く見られるかもしれない。だがいずれも決定的でもない。定員割れでも落とさざるを得ない理由があったのだろうが、確証を得ることはできない

決定的と思われるのは年齢だった。だが年齢を理由に職業訓練を落とすことはできない

はっきり言ってもうどうにもできないので、忘れるしかない。がそれができないので永遠と苦しむしかない