相変わらず何もすることがなく、死体のような毎日を送っている。

精神科に受診したところ、鬱病から適応障害に格下げになっていた。今まで睡眠薬のみの処方だったが、デュロキセチンという抗うつ薬も服用しないと、鬱病とは認められないとのことだった

的確ではあるが、受診する意味がますます薄れた。吐き気を催す抗うつ薬を服用して、セレトニンを分泌させても、ストレスの原因を解決できるわけではないからだ

適応障害は鬱病より詰んでおり、働けないのは鬱病と変わらない。働くストレスに耐えられないという病気で、転職してホワイトな仕事に就くしか解決方法がない。が企業はそういった精神障がい者は雇いたがらず、求人の倍率も高くなる

一方適応障害は障害年金の対象外になっており、年金ももらうことができない。精神系の中では不遇だろう

自分もこれからどうしようか考えると強烈なストレスがかかって、最近それが耐えられなくなっている。胃の痛みと疲労感が若い頃より強力で、家事に支障がでるほどだった。

まあどうするかといわれれば、はっきりいってどうにもならない