昨日体力が足りなかったことを反省して、自分に朝飯をちゃんと食べる罰ゲームを課そうかな思った。予定は米一合と卵二個の卵かけごはん(513+155=688kcal

今は食パンとオートミールとコーヒーを飲んで済ませていた。

朝起きてみて、これはきつい罰ゲームだと思った。全然食欲がわかない

朝ごはんのことを考えていたら施工管理の特定派遣をやっていた時、研修で東京丸の内まで研修していた時のことを思い出した

社会人たるもの朝ごはんは抜くのがマナー。遅刻するとか眠る時間を削るくらいなら、朝ごはんなんて食べないほうがいいに決まってる。腹が減るのは気合でどうとでもなる

もっと深刻なのは糞漏らしたら人生終わることだ。上りの通勤電車なんて乗ったら、駅のトイレなんて満員でいれるわけない。遅刻か糞漏らすのが確定してしまう

朝ごはんはしっかり食べるなんていうが、理想と現実は全然違うって事だ。日本ではこれからも朝ごはんはしっかり食べるべきと言って、本音では糞漏らしたくないから食べない、という馬鹿馬鹿しい現実が永久に続くだろう。この国の模範的な社会人たちのインテリジェンスなど所詮この程度だ