日本の政治三大迷信
自分は政治や経済なんて碌にわからんが、政治には絶対に放送できない三つの迷信がある。どんなものかというと以下の三つだ
- 日本の政治は自民党にしか存在しない
- 政治家は国民を映す鏡
- 自民党が下野するとき、大きな地震が起こる
1番はそのまんまで、与党を担えるのは自民党しかいない。自民党が万年与党なのはそれが理由というものだ。日本にはいろんな野党がいるが、すべて自民党の劣化みたいなもので、自民党ができないことは野党にもできない。という意味になっている
この迷信には反発する者も多いだろ。それどころか今どんな政党でも、政治とかねに汚い自民党よりはマシ、という世論になっている。だが迷信どおりであれば結局そいつらも実際に与党をやらせてみれば、自民党以下の連中だということだ
二番は政治家を選んだのは国民であって、その国民以上の政治家は生まれない、という意味だ。極端な話政治家はどれも信用できない。とかどこが与党とっても同じ、とうのは、我々自身に言っているのと同じ意味になる
3番は今後も絶対に地上波では今後も絶対に放送されることはない迷信だ。そういう迷信がある、という紹介すら不謹慎すぎて一切許されない。Youtubeですら困難だろう。
なぜ自民党が下野すると地震が起こるか?と言われるとなんの科学的根拠もない。ただ日本には周期的に大きな地震が訪れ、それがたまたま政権交代の年と一致してしていたのだろう。
今後もそうなるかという根拠はない。だが日本のインフラは年々脆弱になっているように見え、災害の備えをするのは賢いとは思う