ai小説審査制度
現状生成AIは問題視されていない
ユーザーにAIアシストコンテンツに自主的にチェックさせているだけだ
ただしこれが名実無意味になるのは時間の問題だ
AI小説を読みたくない読者が多いので、チェックを入れないのがベストなのだ
そして読者の方も、AI小説の見分けがすでについていない
web小説サイトは爆増する生成AI小説に対して、どのように対応すべきか?
そのために考え方をガラッと変えほしい
webサイトに投稿されたすべてのエピソードをAIアシストコンテンツの扱いにする
既存も新規もすべてだ
なぜかというと、web小説はほぼAIで生成できるのが大半なので、この扱いが適切だから
人間の書いた小説すら、生成AI小説扱いするので、非難されるがこれは致し方ない
次に、更新エピソード一覧を設ける
投稿したエピソードを更新順に表示するというものだ
この更新エピソードは人間の小説しか表示しない
最後投稿されたエピソードに対して、生成AI小説判定度審査機能を設ける
投稿したエピソードがどのくらい生成AIで書かれたものか、パーセントで評価する機能だ
この値が0~20%なら人間文学
この値が21~60%ならAIアシスト小説
この値が61~100%なら生成AI小説と判定する
この数値が低いほど、希少な文章とみなせる
よって上位表示のボーナスを与えるべきだ
またこの審査機能は各ユーザー一日一回程度が限度にしたほうが良い
AIを走らせるのはコストがかかるので、無限に試行させるのは絶対にダメだ
そののち、小説のエピソードすべてがスコアが低い場合
人間文学小説として認定を与え、優遇措置を与えること
この措置はエピソードの質を向上させるだけでなく、スパムエピソードの投稿を抑制する働きがある
この機能は、RoyalRoadやWattpadは技術的には実装可能だとみなしている
ただし発想力が乏しく、ユーザーの反発もあるのですんなりいかないはず
一方日本は遅れており、エンジニアの技術的に資金の投入が必要になるかもしれない
サービスの継続への試金石になる改善で、これができないサービスは撤退も視野にはいる