アフィリエイターと化す作家たち

web小説家は作家は名乗るアフィリエイターだ
読者を集めてランキングを制することしか考えてない

他の作家を推すことはない
ランキングで不利になる

尊敬する作家の名前を挙げることもない
パクリ元がばれる可能性がある

他の作家を批判することはない
炎上するし、自分のスパム小説が追及される

作品論もやらない
有名な作品を語ると、パクリ元がばれる可能性がある

自分の作品を手直し、向上しない
愛着ないし、手間かかるだけでランキングに寄与しない

人気がある限り連載を続ける
自分のビューを増やして、他の作家の露出を減らせる

新しいジャンルを開発しない
とにかく次の売れ線ジャンルをどん欲に狙う

コメントのやり取りもソーシャルにたけていて、
いかにもアフィリエイターと見分けがつかない
SNSに没頭して、自慢することばっかやってる

総じてweb小説家は、作家ではなくアフィリエイター。
一度人気が出たら、上位表示を狙って居残ろうとする
自分の小説を手直してクオリティ上げたり
新しいジャンルを開発してくれれば、模範的といえる

だがとにかく人気作の連載に固執し、上位を堅持するだけだ
総じて、webサイトの重鎮として重用されるが、牽引してない

各webサイトの目玉作家たちも全員アフィリエイターで
居残るだけで、全然牽引していない
消えてくれた方が、次の作家に日が当たるので、メリットが多い

言い過ぎではあるが、海外のサイトの有名小説って
永遠に星を稼いで、ずっと居座っているという感じ
しかも固定読者がいっぱいいるので、批判できない
もちろん彼ら自身も批判も推薦もしない
人気作の連載を続けて、永遠と星稼ぎをするだけ

こういった人気作家と、アフィリエイター勢は
次の生成AI次代で淘汰候補といえる
ケータイ小説作家みたいに、推されることも徐々に減るだろう