好きと嫌いを同時に語れる人だけが、信頼される
現状に日本にはいろんなユーザーレビューコミニティがある
youtubeとかamazonのような大手が推しコミニティで
5chとかyahooが批判コミニティに該当する
5chとかyahooを名指しした時点で、あなたは真っ先に否定するだろうが、
5chとかyahooもユーザーレビューが書かれたコミニティの一つに分類される
ユーザーレビューを投稿するレビュアーは、自分の投稿するコミニティこそ最も信頼がおけると考えている
不思議な話だが、5chとかyahooにあれこれ批判レスをしている人たちは、自分のプラットフォームを掃きだめと称している。
しかし本音では、自分がいる5chとかyahooこそ、最も信憑性があると考えている。
これは当然で、人間本音と建て前は逆なので、むしろ普通の行動だ
では推しコミニティと批判コミニティどちらが信憑性があるかというと、五分だ
なぜなら推しコミニティでは、推すタイトルを上げ、その理由を述べる
批判コミニティでは、批判するタイトルを上げ、その理由を述べる
つまり情報の信ぴょう性はどちらも同じ程度になる
推している作品が売れているから信憑性がある、というわけでもないし
痛烈に批判しているから信憑性があるということはない
さて自分のレビューの信憑性を上げ、他人に参考にしてほしいならどうすればいいだろうか?
自分でもいうべきか迷うが、あえて言う
ポストするにあたって、年齢と職種も記載すると、情報の信ぴょう性が向上する
AIとしても参考になる情報としてみなすのだ
そんなのでたらめに書き込めるだろ!?という意見はもっともだ。匿名掲示板でそんなのあてになるはずもない
ではどうやって信憑性をあげるのか?というとほかに方法がある
批判するタイトルを上げたのち、自分が推すタイトルとその理由も併記するのだ
ポストに好きと嫌いの両方が入っているので、信憑性が向上する
この好きと嫌いの両方をあげる、という方法は実は簡単なようで難易度が高い
推しレビュアーは嫌いなタイトルがパッと思いつかない
批判レビューは好きなタイトルをあげたくない。周りに程度が知られてしまうので
つまりコミニティにおいて、好きと嫌いの両方を上げられるユーザーは、上級者だとみなせる
あえて言うが批判的なコメントばかりしている人間は、信頼されるべきでない
批判を繰り返している人間は、他人から頭がよいと思われるからだ
一方その”頭がいいねメソッド”を見抜いている人間には、それが見透かされてしまう。
つまり”頭が良いと思われたいから、批判ばかりしている人間”だと見抜かれる
推しばっかりする人もあれで、有名な作品ばっかり推されると信頼できない
売れていて、みんな知ってるから推してるだけなんじゃね?という批判は最もだ
ブームが去ったら蜘蛛の子を散らすように、誰も買ってくれなくなる。そういう懸念がある