2026年1月11日 日記

ダンジョン配信ものにあたりなし

カクヨムコン11のランキングでダンジョン配信ものが、いくつも上位に挙がっている。ダンジョン配信ものってなろう系の中でも、最底辺の内容だと思う

1. 最初に現実に突如ダンジョンが出現する(リアリティ全くなし
1. うだつの上がらない主人公はその中を配信するが、誰にも見てもらえない(なんで配信しなきゃいけないんだよ。そんな危機的状況で配信業って成り立つのかよ
1. 魔石などという謎資源の採掘
1. 配信中の人気youtuberのヒロインをひょんなことから助ける
1. 主人公が突然脚光を浴びる

どの作品もすべてワンパで、プロットは面白いと思うが、具体的な描写やリアリティが全然ない。ダンジョン配信ものに当たりなしという格言があるが、その通りだと思う

そしてダンジョン配信ものには過去にひな形的作品があって、それはかなりましだったとgeminiちゃんは回答した。整合性やリアリティある描写はそこそこあったそうな

今カクヨムのランキング上位にある作品は、そういう過去作のストレスフリーに進化した作品で、ストレスを感じる要素をどんどんそぎ落として、似たようなテンプレ作品になったと分析している

総じて現在のダンジョン配信ものは

- オリジナリティがない
- リアリティがない
- キャラクターの薄さ

がどんどん進行している。そうやって小説が低俗になるほどストレスフリーな構造になる。そしてそういう作品ほどランキングには登りやすい

人間には不思議な反応があって、オリジナリティやリアリティをなくし、キャラクターを記号化するほど、ストレスを感じづらくなる。つまりそうやってクオリティが下がるほど、定番作品と認識され、PVが上がりやすくなるのだ

こういうテンプレ作品がランキングに上っていると、読者はありふれた展開だけど、人物描写が丁寧、といったコメントがつき評価も上々。人物描写も全然省かれているが、行列効果みたいなもので、内容無関係に高評価がつくらしい

ダンジョン配信ものは使い古されたジャンルで、カクヨムでしかランキングに上っていない。しかしカクヨムではなぜかすぐにランキング上がってしまう、不可思議な存在になっている

ずばりダンジョン配信ものは、LLMに代替させたほうが良いコンテンツである。オリジナリティ、リアリティを読者が求めておらず、読者も作者が生成AI小説をあまり気にしてないようなので、どんどん代替させたほうが最適化されている