2026年1月15日 日記

毒饅頭と化すweb小説

なろうやカクヨムでは水面下で生成AI小説の投稿が相次いでいる。生成AI小説は見抜くことができないので、実態を把握するのは不可能

しかし最高の有識者とみなされるGeminiは、2026年に入って投稿される小説の8割はAIアシストコンテンツだと分析している

- 人間が書いた小説:20%
- AIがアシストした小説:40%
- ほぼAIが書いた小説:40%

そして適切にAIアシストコンテンツの表記がされている小説は一割と分析している。

Geminiの分析が、当たっているかどうかは不明だが、最も信憑性ある権威であることは間違いない。なぜなら投稿されるweb小説すべての一割ぐらいGeminiが書いたもの。そのように推測されるからだ

さてそんな状況は別に我々にとっては関係がない。読者たちも生成AI小説かどうかなんてあまり気にしてないのだ

一方IPを探している出版社の人間たちにとっては、よくできた毒饅頭みたいなものだ。

生成AI小説は実態はよくできた、よくあるなろう小説と呼ばれるものだ。どれも見分けがつかない、ワンパターンでよくある売れ筋のテンプレ作品と呼ばれている。生成AI小説だからといって特に内容に問題があるわけではない。ファンがついてイイネがたくさんついている

で出版社がその人気に目をつけて、amazonで流通させたらどうなるか?2026年からはamazonのaiであるNovaが、なろうテンプレであることを認識する

なろうテンプレは今後生成AI小説が最も投稿されると目される小説ジャンル。生成AI小説であるかシビアに疑われることになる。

つまり出版社側は才能がある新規作家の人気作として出版化させたのに、実際はLLMに書かせた生成AI小説。それを流通先のAmazonに疑われ厳しい罰則が適用される。そういう事態が懸念される

疑わしきは罰せずという格言がある。一方amazonやgoogleは疑わしきは罰するというプロセスを確立している企業だ。生成AI小説か断定できないからなあなあですむ。そんな甘い考えが通用するような相手ではない

まとめるとweb小説のランキングの作品は、よくできていてファンもたくさんいる。だが実態はよくできた毒饅頭のようなもので、きれいな見た目を鵜呑みにして出版化すると、厳しいペナルティが課せられる可能性がある