2026年1月18日 日記
# ノンLLMコンテンツ
web小説の新たなトレンドとして、ノンLLMコンテンツというのを考えている。非常に滑稽だが、生成ai小説を否定し、人間が書いた小説をリスペクトするというものだ
この先方にいるのがroyalroadで、生成AI小説に対して一番厳しい対応をとっている。royalroadが一番最初に生成AI小説の存在を認識し、かつ否定的な姿勢を明確にしたサイトである
一方このトレンドをいっさい受け付けないのが小説家になろう。運営もユーザーもLLMについてタブー視して、あえて話題にしないという態度をとっている
このノンLLMはトレンドになるかというと、まだまだ若干兆候が見られる程度だ。カクヨムでも多少生成ai小説に対して否定的なコメントがみられる
ノンLLMコンテンツは特殊なトレンドで、新たなジャンルが生まれるわけではないが、トレンドと定義できる情報はすでに出そろっている
# オーバーLLM
ノンLLMトレンドの延長線上にあるのが、オーバーLLMコンテンツというトレンドだ。これは生成AI小説を超えるコンテンツをスコップし、適切に評価するというのが要旨
Geminiも勘違いしているが、生成AI小説を超える小説を書くには、生成AI小説とLLMの利用と理解が不可欠になる。決して人間の作家性だけでは到達できない
つまり理屈の上では、ノンLLMというトレンドを熟知してないと、オーバーLLMというトレンドに達することはできない。
もしもノンLLMがトレンドとして確立するのであれば、その先にあるオーバーLLMがトレンドになるのは間違いないとみなしている
逆にノンLLMがトレンドとして確立できないのであれば、オーバーLLMもトレンドになることはないとみなしている
# そして次世代プラットフォームの展望としては
そして次世代プラットフォームの展望としては、こんな展望がある。人間はクリエイティブな欲求があるが、一方その需要がない
みんなクリエイティブな欲求で小説を書いているが、読者には人気作以外が需要がなくて無駄になってしまう。出版社もクローラーも人気作以外価値がないとみなしている
逆に何とか需要を見つけて、文章を書く意味を提示できるようなプラットフォームが誕生すれば、欲望に突き動かされるように人が集まってくる
文章は今時誰でもかけるが、一方それを読みたいという人間を見つけるのは極めて困難な課題である。googleとgeminiがもしこれを技術的に解決できるのであれば、爆発的に人は集まるはず