なろうの追放系に起承転結を加えて、英雄譚風に解決するストーリー

追放後、Sランクチームに入って、Sランクスキルを得えて成り上がるが、裏切りに会って転落

スキル使用によるチートペナルティを受け、レベルリセットの上スキルも削除

しかし追放されたチームを助けたことにより、温情措置が取られ、サトシは元のチームに帰還します

三人称視点の群像劇で、追放したチームであるセワシたちの事情と、つらい没落が描かれます(サトシのおかげでSランクに成り上がりますが

テーマが意外に重いので、全体的にバカバカしいMMOにしてバランスをとっています

創作は劇場であるという信念のもと、モノローグや説明、描写は完結にとどめています。キャラクターの台詞のみでほとんど進行します

web小説って主人公のモノローグや説明で文字数を稼いで、共感ばかり稼いで物語が進まない。それを反面教師に各エピソードは完結に必要な展開に終始しています

資料を探し、AIと討論しながら苦労の末完成させたのですが、誰も読んでくれませんでした。web小説家界隈の問題点である、読んでくれないので評価も糞もないという現実を思い知らされました

テイザの物語は自分が死んでも完成させる決意なので、どんな理由であれ、続くの物語を書く所存です